"kaz hagiwara" <kazhagiwara@yahoo.co.jp> wrote in message
news:2ripmmF1aoonbU1@uni-berlin.de
> shuji matsuda wrote:
> > In article <2rf10oF1a3oicU1@uni-berlin.de>,
> > kaz hagiwara <kazhagiwaranospam@yahoo.co.jp> wrote:
> > :（ヒトラーの著書「我が闘争」は今でもドイツでは発禁）
> >
> > 不思議なんですね。米国はもちろん反ヒトラーが普通ですし、ナチは悪魔の代名
> > 詞なんですが、我が闘争はもちろん売っています。ちょっと大きめの本屋に行け
> > ば、どこにでもあります。
>
> アメリカ人にとっちゃ所詮他人事だからでしょう。だから読み物として読んじゃ
う。
>
> ドイツ人にとっては、それはパンドラの箱だから、こわくてとても開けられたも
> んじゃない。パンドラの箱というより浦島の玉手箱と言ったほうがいいのかも知
> れませんが、開ければ長年封印していた本当の自分が現れてしまうかもしれな
> い、ヒトラーの出現をまた待ち焦がれてしまうかも知れない……。
>
> 日本にはそんな書物、ないよなあ。教育勅語読んだからと言って別段心の中に何
> が起こるわけでもないし。

日教組が一番カチンとくるのが「一旦緩急あれば、義勇公に奉じ」とかいう箇所でし
たね。教育勅語を大切に思って和紙に印刷して教職員や生徒に配布していた学園
理事長によれば、「日教組の委員長でも、それ以外は良いと言っている」のだそうで
した。

今なら、民主党なら、「本当の世界警察になら参加するべきだ」とでも言いたいのか
な。参加するのがプロだけなら良いといっているうちに、最後はあなたや私のような
（多分）素人も掻き集められるようになりそうですが。いや、それ以前に日本がテロ
攻撃を受けて、被害者の、やけっぱちになった遺族が、素人にも扱える超大量破壊
兵器を安価に手に入れて人類を滅亡させるかもしれない。