《失業率をゼロにし、バブル期の景気を再現せよ》



《歳出はできるだけ削減し、増税も行うと言う提案になるんだろう?》 




経団連が提案しそうな改革案は大きなところを誤っている。


『今のままの負担水準で』と言う大前提だ。
(年金保険料は上げる)

ここが大間違いだ。



この前提で行く限り破綻の道へまっしぐらだ。

明るい見通しなど生まれない。
ヨーロッパ社民政府の間違った政策をそっくりやって同じように失敗することにな
る。
誰が考えてもわかる。


負担の増加とともに失業率が上がり、工場も流出し負担の増加に拍車をかける。


『歳出はできるだけ削減し、増税も行う』と言う提案になるんだろう?
増税は回避できないといっている。
これではダメだ。