《失業を生まず、国民を仕事に就けることのできる国民負担が正しい水準》。



高負担が失業を生んでいるのならそれを直すことがまず先決でしょう。



後継者を仕事につけることのできる負担のレベル、それが正しい負担レベルと言うこ
とになります。



この負担範囲で国家のいろんな経費を支出し、残ったものが社会保障に当てられるわ
けです。

他人からの援助があるにしても?

その援助をとるために負担を上げ、失業を生むようなものであってはなりません。



失業を生まず、国民を仕事に就けることのできる水準。

これこそが正しい国民負担の水準であると考えます。



この水準を目指すこと、まさに元気の出る日本を目指すことではないでしょうか。



自由主義の税制

http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/ziyuu-syugi-kokka-no.htm