横レス失礼。ナカジマと申します。

#やっぱりチャチャかも?

仮に XOR という演算子の用意されていないような時に、自分で「スクリプトで」何とか
しろ、と言われたらその桁ごとに「真」の個数の2での剰余をとる(2進法で足して1の
位をとる)、なんてしていまいますが… ← 本末転倒っぽい

#そもそも条件分岐をつかえば、どんな演算子だって作ることができるハズかも。 :-p


//  3^5 ; 3(0011) XOR 5(0101) の計算。 6(0110)を返す。

var A = "0011";
var B = "0101";
var C = "";
var D = "";
var E = 0;
var F = 1;

for (i=1; i<=4; i++) {
   C = (parseInt(A.charAt(A.length - i)) + parseInt(B.charAt(B.length - i)))%2;
   D = C + D;
   F = F * 2;
   E = E + F * parseInt(C)
}

これで、D="0110", E=6 となってくれてると思うんだけど、
こんなもんだろうか。(作動確認はしてません、間違ってましたらあしからず。)

文字列の左からi桁目を切り出し、数字に変換、和の2乗除(%2)を求め、文字列 D に結
合させる。E には二進数表記の文字列ではなくて、十進数になおした値を格納。
実際にプログラムにするには(ぜったいにしないけど ^^; )文字列の長さの長い方まで
をループ条件にして、文字列の左側に"0"の繰り返しを足して桁数をそろえてやってから
上の計算をさせる。


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ナカジマ
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