みやはらと申します。

#別に旬の話題ではないから、気が向いたときに
#投稿しているけど、これが最後だ。

さて、今回の旅ではハリウッドで6泊近くしたけど、
家族連れだったせいか、思いっきり見たいところ
見れたということも無かったかな。まぁ、しょうが
ないかな。

せっかくだから、家族みんなで映画の1本でも
見ようと、いろいろ検討したけど、結局は見れな
かったです。いちおう、検討した中では言葉が
わからなくても楽しめそうな映画ってことで、
チャイニーズ・シアターの前のディズニー
専門映画館エル・キャピタンでやっていたのが
「トロン」。
そう、あのジェフ・ブリッジスの20年近く前の
「トロン」。なんで今頃、「トロン」なのか?
今だからこそ、「トロン」なのか?
#アメリカでも「トロン」って少しずつ、普及
#してきてるの?

まぁ、結局のところ、「トロン」をいまさら見る気も
おきなかったので、見なかったです。


チャイニーズ・シアター再び。
今回見つけたのが、シアター前の広場と歩道に
接した中央あたりの手形に「漢字」を発見。
え、漢字? 誰のよ、いったい?
「呉宇林」
一瞬、考えてしまいましたが、幹事の横にアルファ
ベットで「英語名」も書かれていたのでわかりました。
じゃぁ、答えは最後に。
驚きましたねぇ。クロサワだって手形は無いのに。
「チャイニーズ」シアターだから、特別でしょうか?
それとも、やはり彼の実績で選ばれたのでしょうか?

じつを申せば、僕が聖林の中で聖地の中の聖地と
思っているのが、このチャイニーズ・シアターの手形
広場にある「スティーブ・マックイーン」の手形です。
ここで記念撮影をすることが、僕にとっての「巡礼」
です。
今回の記念撮影では今年の3月に公開された「大脱走」
のときに売られていたパンフを持っていって、パンフと
一緒に記念撮影をしてきました。
地元の人に、「お前、そこまでやるか!」というような
視線を浴びて、ちょっとばかりウケてましたです。
マックイーンの手形に、自分の手を合わせると、なんとなく
元気になるんですよね。

また、「新」聖林巡礼に行くために、コツコツ、軍資金を
貯めなくては。






さて、答えですが、呉宇林=JOHN・WOOです。