てつたろです。

なんとか周回遅れにはならずに済んだ。

"Red Lantis" <redlantis@yahoo.co.jp> wrote in message
news:HYmRc.485$jJ4.365@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp...
> 仮面ライダーギャレンを初めて見た妹が一言。
> 「猫?」
> これは猫耳じゃない!

あれを耳と見るとは奥が深い(のか?)
私の場合、「透明パーツがプラスチック
のようで安っぽいなぁ」というのが
第一印象。(かつ未だに拭えず)

> デカレンジャー第25話「ウィットネス・グランマ」です。
> 新聞タイトルは、「宇宙漢方の謎」・・・ちょっと違うんじゃないか?

> パイロットの姿は無く、操縦席には謎の電子ジャー(もうよい!)が・・・。
> 「なんですかね、これは?」鉄
> 「?魔法瓶?」黄

吸い込まれるとご飯にされます。
(しつこいようだけど「G.A.」ネタです)

> ○森の中で、野草を摘んでいる少女。
> 叫び声を聞いて声の方を見ると、山小屋の前でもがき苦しむ男がいた。
> その様子を見て、少女の目が一瞬、醜悪な老婆に変わる!

勘弁してください。

> 男の口に、霊魂のような青い光が吸い込まれていった!
> スピリト星人ビョーイが、なんのひねりも無く憑依したのだ。

確かに珍しくひねりのないネーミング。

> 少女の姿が、本格的に老婆に変わった!?
> その途端、一斉に銃を向けるデカレンジャー!!失礼な・・・。

少女モードの時に
「変身を解けなくする光線」
でも当てといて下さい。

> 「なんじゃなんじゃ?
> 地球人はかわいい少女には優しくて、宇宙人の婆さんだと
> わかると、これかい!!」

一般的な反応でしょう。

> わしは、シンノー星人ハクタク。宇宙漢方の医者じゃ」ハク
>
> シンノー星人?アンドロー・梅田(違)

「神農」(TAKEUCHIさん既出)もそうですが
「白沢」も中国の病魔よけの神獣だそうで。
(こちらもストレートなネーミング)

> ○ハクタクは自分の隠れ家に、センちゃんを運んだ。

> センちゃんの右胸には、大きな傷が・・・。
> 「医者に診せた方がいい」ハク

あんたも漢方医だろうに。

> 「ダメだ!・・・医者に連絡したら、この場所が宇宙警察に伝わってしまう。
> そしたら、ビョーイが・・・」緑
> 「じゃが・・・、命にかかわる傷じゃぞ」ハク

特撮ヒーローの法則
瀕死の重傷からの快復が異常に早い。

> 「あ、大丈夫。見分ける方法があるんだ。
> ハクタクさんが、乗り移られてるかどうか判断できる薬を、調合してくれたんだ」
> 緑

ほら早速「元気はつらつ」だぁ!

> 用意した薬を、卓の上に置くセンちゃん。
> 「この薬を飲むと、激しいくしゃみが出る。苦しいけど、死ぬほどじゃない。
> でも、ビョーイに乗り移られてる人間は、くしゃみが出ないんだ。
> みんな、飲んでくれるよね?」緑

> 最初に手を出したのは、バンだ。
> 続いてホージーたちも。
> 「?」青・黄・桃・鉄
> 「ハ、ハッ、ハックション!」赤
> くしゃみが出たのは、バンだけ・・・?

梅子あたりも、
「いけない、本当はくしゃみなんか
でないけど、疑われるのも嫌だし……」
なんてやりそうなものだけど。

> 「えぇ?」青
> 「なに、みんな乗り移られてるのか?!」赤
> それまでくしゃみを続けていたセンちゃん、突然静かになり、一同の前に進み出
> た。
> 「ビョーイに乗り移られてるのは、バンだね?」緑
> 「!」赤
> 「どういうことだ?」青
> 「これはただの、ビタミン剤さ。
> 飲んだってくしゃみなんか、出るわけ無いんだ」緑

漢方にビタミン剤なんてあるのか?
(まぁ「宇宙漢方」だし、いいけど)
それはおいとくとしても、
センにどれがビタミン剤か、判ったのか?

> いつものバン以上の、大暴れ!!

憑依されると生身でも強くなるようだし。
(その代わり後日筋肉痛がでるかも)

> ついに、ハクタクを追い詰めて、羽交い絞めにした!
> 「今じゃ、センちゃん!あの草を撃つんじゃ!」ハク
> ハクタクが指差す先には、本に載っていた花が!
> 「あれは!」緑
> 言われたとおり、岩陰に咲いている花を撃った!
> 「ハッハッハ!!狙いが外れてるぞ!・・・う、なんだこれは?」赤
> バンたちの方に、白い煙が流れてきた。
> グリーンが撃った薬草が、銃撃によって気化し、煙となってバンを燻浄し始めた!
> 「まさか!」赤

丁度煙がでる程度に焼けるとは、
ビョーイならずとも「まさか」
と言いたくなります。

> 「ごめん、相棒」赤
> 「相棒って言うな」青

やっぱこれだね!

> 「はぁ〜、苦しかった。あいつ、俺のこと思うままに操りやがって!」赤

意識はあったのか。
そりゃさぞかし辛かろう。

> 「ハクタクさん、本当にありがとうございました」緑
> 「お礼をしなきゃならないのは、こっちです」ハク
> 「?」緑
> 「この年になるまで、宇宙を旅して薬草を探し続けて、こんな私に命をかけてくれ
> たのは、センちゃんが初めてでした」ハク
> 「また、これから宇宙へ?」緑
> 「ええ。薬草を探しての、当ての無い旅です。
> これは、せめてものお礼です!」ハク
> ハクタクちゃん(違)は、ハート型の宝石箱のような物を
> センちゃんに差し出した。
> 「え?開けて見てもいいですか?」緑
> 「ええ」ハク

玉手箱なら、「ええ」じゃなかろう。

> センちゃんが箱のふたを開けると、中からボン!と白煙・・・.
> たちまちセンちゃんおじいさん・・・。

> デカレンジャーとデカブレイクの活躍で、人類は破滅の危機から救われた。
> これからもその頭脳で、地球の危機を救ってくれ、センちゃん!
> 戦え、特捜戦隊デカレンジャー!!
>
> 破滅の危機って・・・、そんなに深刻なストーリーでしたっけ?

憑依してエネルギーを吸い尽くしたら
分裂するとか。

-- 
この記事へのメールは到達可能ですが、基本的に
読まずに捨てます。
私宛のメールは以下にお願いします。
ttn8ji34w8@mx1.ttcn.ne.jp