《朝日は目が覚めたか》



朝日は『目が覚めた』と社説で書いた。
そう書いたからには相当な覚悟はしたのだろう。

確かにその後、いくらか論調に進歩は見える。



しかし?

サッカーの試合における中国の愛国心批判では朝日は従来どおり、中国よりの記事を
書いていた。

その歴史観は相変わらず『侵略糾弾』と言う左翼路線を反映したものだった。

歴史を左翼イデオロギーによる左翼運動の視点で見ているものだった。


『目が覚めた』とは言うものの、

左翼イデオロギーを捨て去ったわけではない様でもある。



ま、朝日が変わったのかそうでないのか、分かる日が今年も来る。



朝日の言う目が覚めたとはどんな状態を言うのか、分かる日がすぐ来る。
8月15日だ。



朝日は目が覚めたか。



もうすぐハッキリする。