《今必要なのは大幅減税》

日本の現状?


どうやってこの不景気から立ち直るか?

景気の落ち込みは異常に大きい。

高額負担で市場を冷やしていることが根本原因だ。


今必要なのは大幅減税だ。


《今必要なのは大幅減税》

つまり?
今すでに負担が高すぎるのだ。

現在、国民負担率は40%程度に上げられている。


これをアメリカの36%程度にしない限り、自律的な景気回復など望めない。

2兆3兆の景気対策ではまさに焼け石に水状態だ。

桁を1桁上げるべき。
とりあえず?
国民負担率を40%から36%程度に引き下げるべきだ。
「20兆30兆の減税」
(自律的に景気回復するまで下げる必要がある。)

いま必要なのは大幅減税だ。


《今必要なのは大幅減税だ》

いやアメリカも負担が高すぎるのだ。

アメリカは貧乏人に虚構のローンを貸し付け、不動産バブルになっていた。
アメリカも本格的減税しない限り、景気は立ち直らない。

日本?


日本は既に国民負担率が高すぎる。

これをアメリカ以下にすべきだ。
アメリカ以下だ。
アメリカの不況が長期化する以上、アメリカ景気に頼れない。
自国の市場を活性化すべき。

そうしない限り、早期景気回復などあり得ない。

今必要なのは大幅減税だ。


《福祉国家の終わりの始まり》

まいずれ?
景気はもっと落ち込み、結局は大幅減税しかなくなるだろう。

一時的に家や自動車などで消費税をゼロにしたりする必要がある。
税収不足がハッキリし、社会保障とのギャップがくっきりしていく。

現状の社会保障を維持するのでさえ無理ではないか?
国民的に疑問がわきあがる。
(今すでに地方ではそうなっている)

つまり、日本においても西欧社民主義流の福祉国家は成立しないことがはっきりする。

福祉国家は崩壊する。


世界的に福祉国家の崩壊だ。

国家保障の西欧社民主義は旧式であり、立ちいかない。

これがこのたび実証されようとしている。


福祉国家の終わりの始まりだ。