From(投稿者): | 谷村sakaei <tanimura11@nifty.com> |
---|---|
Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.politics |
Subject(見出し): | 自民党は国家哲学で勝負せよ。 |
Date(投稿日時): | Sat, 24 Jul 2004 10:49:35 +0900 |
Organization(所属): | @nifty netnews service |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <cdocos$cpv$1@news511.nifty.com> |
(G) <cdod2i$e62$1@news511.nifty.com> | |
(G) <cdod5g$ekr$1@news511.nifty.com> | |
(G) <cdodbf$fkj$1@news511.nifty.com> | |
(G) <cdodf0$g5c$1@news511.nifty.com> | |
(G) <cdodnf$hat$1@news511.nifty.com> | |
(G) <cdodp3$hhg$1@news511.nifty.com> | |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <cdsf81$o99$1@news511.nifty.com> |
《自民党は国家哲学で勝負せよ。》 国民は『国の保障で安心して暮らしたい』と思っている。 もちろんこれは福祉大国の国民に対する約束でもあったのだ。 『暮らせる年金』 『年金で暮らせます』 というキャッチフレーズで高負担を国民に強いてきた。 いまさら『できません』 『国の保障だけでは暮らせません』 といえない? しかし正直に現状を説明し、『国の保障だけでは暮らせません』 『家族の役割も、できるところから加え、負担を抑えていくしかありません』 というべきだ。 これは国家哲学の変更を意味する。 昨今の民主党の勢いからして、これをやらない限り、自民党が政権党であり続けるこ とは難しいだろう。 自民党は国家哲学で勝負せよ。