てつたろです。

"Red Lantis" <redlantis@yahoo.co.jp> wrote in message
news:hvbKc.340$jJ4.64@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp...

> グランセイザー第41話、「対決!」です。シンプル?。

今回のロギアは納得いく出来でした。
(前回、天馬を誘き出すために人質をとる処
まではいいんですが、人質を楯にして一方的
にボコるなんてロギアらしくない振る舞い。
今回「これがロギアだ」といえる活躍だった
だけに前回とのギャップが目立ちます)

以下、ほとんどお遊びの突っ込み。

> ○ロギアのアジトB
> 未加ちゃんを拉致したロギアは、神崎士郎が現れそうな、古びた教会めいた建物に
> 逃げ込んだ。
> 彼女が目を覚ました時、ロギアはまだ眠っていた。

というか、気絶?
(某カエルアニメのモアちゃん風に)

> ○京南大学病院
> 前回の戦闘で手ひどくやられた天馬は、強制的に入院させられていた。

「本来なら絶対安静」とか言ってましたね。
でも、最初のうちこそ痛がりますが直に
何事もなかったかのように動けるのです。
そういうものです。
(本当の医者が見たら怒るでぇ、ほんま)

> 愛ちゃんを押しのけて、美香ちゃんを探しに行こうとする天馬に、
> 「いい加減にしないか!!」伝通院先生の一喝が飛ぶ。
> 「お前が走り回ったところで、未加が見つかるとでも言うのか?」

天文学的な確率でも見つかるのです。
そういうものです。
(本当の警官が見たら怒るでぇ、ほんま)

> 「・・・」

さて、納得したのか、
それとも「話すだけ無駄」なのか。
(答えはこの後)

> ○京南大学病院
> お約束で、天馬は病室を脱走。

「話すだけ無駄」の方でした。

> ○ロギアのアジトA

> でも、デリカシーの欠如した松坂は、「気に入らんな。自棄になった
> ロギアが、人質を始末する可能性だってあるんだぞ」。
> 「言えるわけ無いでしょ、そんなこと・・・」

一応、松坂牛にも弟くんの前では言わないだけ
の配慮はあったようで。

> ○ロギアのアジトB
> 「なぜ逃げなかった?」
> 「けが人は放っておけないの」
> 「そうやって情けをかけたのか?ルシアにも!」

当たり

> 「どうしてそういう考え方しかできないの?
> あなたがそうだから、ルシアだって!」

本当に「そういう考え方しか出来ない」相手
なら、こんな言い方では逆効果です。

> 「・・・」

未加の言いたいことが理解できたのか、
それとも「もはや、話すことはない」のか。

> ロギアは彼女を解放した。

ミトラス懐に入ればロギアこれを撃たず
……元の意味もちょっと違いますが。

> 「まだ戦うつもりなの?どうしてそこまで?!」

未加ちゃん、今回は「どうして」ちゃんです。

> 「・・・」

やっぱり「もはや、話すことはない」なのか。

> ○ロギアのアジトA

> 良子さんを押さえる松坂。彼は天馬の思いを理解した。
> 「行けよ、天馬」

「本来なら絶対安静」の人なんですが……
(そうは見えんが)

> 「剣、未加は必ず助け出してやるからな!」

「正義は絶対勝つ」と同じタイプの思考。
(思い込むことで余計な処にかかるはずの
力を一点集中させる効果はあるのでしょう
が、外れた時のダメージも大きい。
……弓矢と一緒か)

> ○山
> アルカニスを使って、ダイロギアンの位置を把握するロギア。
> 「この上空か、ダイロギアン!」

> ロギアが飛び去り、入れ替わりにフレイムトライバーが飛来した。
> 乗っているのはタリアスだ。
> 「未加!」

監禁されていたら空からどうやって探す積もり
だったのでしょうか。
ロギアのアルカニスのようにギアを使えば
「この下か、未加!」
ってな具合で判る?

> 地上に降り立ち、彼女の無事を確認する天馬。
> 「ロギアはどうした?」
> 「・・・天馬、どうしてもロギアと戦わなきゃならないの?」

未加ちゃん、またも「どうして」ちゃん。

> 「・・・。中途半端にやめるわけにはいかないんだ。俺もあいつも・・・」

現実でこんなことを言っていると泥沼化して
いくんです。

> ダイロギアンは、接近して銃撃をかけるミトラスの乗機を捕獲した!
> 出力を上げて逃げようとするが、抜け出せない。
> 「未加!」
> 彼女を盾にするダイロギアン!

前回、今回と盾にされてばかりの未加です。
(わざとじゃあるまいな)

> ○山
> 叫ぶミトラス!
> 「ロギア、やめて!!」
> 「邪魔だ!」ミトラスのフレイムトライバーを狙うロギア!
> タリアス機がかばう!

挙句にタリアスを盾に(違)

> 火を噴いて降下していくタリアス機!
> そこへ3体の超星神が駆けつけた!
> ステルスシールドで姿を隠すダイロギアン!
> リオンのフレイムトライバーも駆けつけ、ガルーダを呼び、ダイセイザー完成!

あれ、ガルーダが飛び立つとき、ガントラス
がいなかったような……
その後ガルーダから飛び立ってるし、見間違い
だよな、きっと。 ^_^;;

> ダイセイザーを回転させ、周囲に円筒形のシールドを展張させるタリアス。
> 「バカめ!上ががら空きだ!」

この台詞を聞いた瞬間、相手の攻撃方向を限定
させておきそこへ反撃する、という戦法かと
思ったのですが。

> ダイロギアンを上昇させようと、ロケットエンジンを全開する!
> だが、それはタリアスの仕組んだ罠だった!
> 噴射炎を発見し、突進しながらビームを連射するダイセイザー!
> 「なに!?」

そっちですかい!
横移動のときは噴射は使っていない訳ですね。
(同じ力で飛び上がれそうな気も)

> ダイロギアンは限界だ。離脱するロギア。

この隙に国防省がこっそりダイロギアンを
回収していたり。

> ○決闘場
> 対峙する二人。
> 「ここなら邪魔は入らん!今日こそ決着を着けてやる!」

何を根拠に「邪魔は入らん」などと断言する?
(今回の流れからすれば、未加が「どうして!」
と分け入ってきてもおかしくありません)

まさか、マックスフィールド?(爆)

> 「上等だ!行くぞ、ロギア!」
> 弓と銃の撃ち合いを挟んで、ドラゴンボールかGガンダムかという
> 殴り合いの末、両者の必殺パンチが交差する!

相変わらず人同士の格闘シーンでの技の応酬
は「東宝」ならではです。

> ひざを折るタリアス・・・。
> 倒れた敵を見るロギアも、その場に倒れた・・・。

「来るぞ来るぞ、キター!」な、お約束の
シーン。

> 変身が解け、必死に立ち上がるロギア。
> 「・・・終わった」

れれ?
「後から倒れた方がダメージが大きい」のが
セオリーのはずなのに。

> 落ちている愛銃をひろうロギアだったが、「なに?!」背後の物音に驚く!
> 天馬も立ち上がった!
> 「まだだ!まだ終わっちゃいねぇ!」

お前はもう死んでいる。
(最近の流行は「まだだ」に「いや、もう
終わっている」と返すことかしらん)

> よろめきながら近づいてくる宿敵に、銃を向けるロギア。
> 「貴様、不死身か!!」

「アルカニス」を投げて封印だ!!(違)

> 「・・・」
> 何を思ったか、銃を収めるロギア。
> 「貴様も仲間も、あの水晶板の記録を解析したつもりかも知れんがな、
> それが全てとは限らんのだぞ!」
> 「どういうことだ?」
> 「・・・まあいい。いずれわかる。
> 超古代戦争の真実に、貴様らが本当の地球人なのかもな・・・」

ウォフ・マナフはノンマルトだった!(違)
(というか、違っていて欲しい)

> と、謎の言葉を残して、ロギアはまた空へ去っていった。

今度はウォフ・マナフと敵対する勢力として
登場するのでしょうか。
(「うるさい、お前達の力は借りん!」とか
いいつつ、いつのまにか共闘し、最後には
天馬への攻撃の前に身を呈して「お前はこんな
処で死ぬなよ」と笑いながら斃れていく、と)

> 拳と拳で語り合う武芸家ってやつですか?

前回の話を忘れれば、ですが。

> 来週は、人類の祖たる不死生物(違)が登場。

やっぱり蛇遣座かな?

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