隣国国民の認知は慎重であるべきだ。
国際化時代?
貿易や文化、人的交流を活発化することは当たり前だ。
それと、隣国の国民に国籍を与え自国の中に認知することとはまったく別の次元の話
だ。
統合を目指すヨーロッパはいざ知らず、そのようなことを積極的にやっている国など
世界にはない。
世界のどこにもない以上、日本のやっていることは非常識なことでしかない。
特にアジアでは隣国国民の居住には非常に敏感だ。
200年先やありもしない理想国家の論議をしているのではない。
国際化時代世界に通用する話をすべきだ。
隣国国民の認知は慎重であるべきだ。
韓国とは特別な親藩国として遠い将来ヨーロッパ並み国境の開放もありうるかもしれ
ない。
その場合でも慎重に進めることは当然だ。
ましてや中国との間で積極的な開放などすべきではない。
後世に禍根の残すとはこのことだ。
禍根のみに留まらず、国を失うもとだ。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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