《民主党案を遡上に載せろ。》

民主党案をシッカリ検討すべきだ。
もちろんすぐぼろが出る。
実施不可能かあるいは『国として採用すべきではない』とすぐわかる。

国民にこの結論を得る過程をシッカリ見せれば良いのだ。

日本国民は優秀な国民だ。
世論は正しく決まっていく。
国家哲学は変更できる。

少なくとも、基礎部分だけ国が関与しあとは自由化という方針になっていく。

民主党案を遡上に載せるべきだ。
与党は年金改革を逃げるな。
これを突破口に国家哲学を語れ。

次期政権には国家哲学を語れる政治家も加えるべきだ。
100人もの拉致被害者救出内閣の布陣に加え、国家哲学を語れる政治家も登場させ
てほしい。