《言論の自由なくして国の発展はない。》

記者クラブが談合して言論の自由をいびつにしている。
内閣批判や政治化批判を一斉に始める。
袋叩きにする。
理屈抜きのむちゃくちゃだ。

このたびの選挙もそうだ。

年金改革で与党案とともに民主党案もシッカリ吟味すべきだった。

どっちの案でも、『世代間扶養は無理』と言う結論をシッカリと国民に浸透させるべ
きだった。

こうやってこそ、このたびの選挙の意義があったといえよう。
然るにマスコミのやったことは、内閣の一斉糾弾だ。
成果はなかった。

言論の自由を押し曲げている結果、正しい発展が得られなかった良い例だ。

一斉に内閣批判に明け暮れ言論の自由をイビツに曲げているマスコミの責任は非常の
大きい。