ながたです。すてプリに関して記憶の範囲で。

☆Subject: Re: 蒼穹のファフナー雑感

In article <newscache$jrxf0i$6hc$1@news01b.so-net.ne.jp>
>> h2@so-netです。

>> すてプリ:人類が過去の大戦で侵略してきた知的生命体に敗れ、彼らは神のごと
>> き存在となり、彼らにより巧みに構築された支配システムのなかで人間が管理さ
>> れているような設定だったと思います。

私もとりあえず見ていた程度ですが、スクラップドプリンセス、廃棄王女って
昔破れた側が復活にかけての細工をしていて、それがあの王女であり、それを
守るのが兄弟達。体勢側からみたら反分子でもありそれらの戦いが終盤の
テーマかなぁ?とか思っていました。
その世界が「作られた虚構である」という印象は私はもたなかったです。
確かに管理された世界
(というと、映画のザルドスをいつも思い出します)という側面は
ありますね。

#ということは、世界を革命する作品なのか?>すてプリ(笑)。

>> て部分しか共通しないのですが、最終話で彼らの支配が解けて地球を宇宙から隔
>> 絶していた殻みたいなのが消滅し、本当の空が現れるシーンが印象的で

蒼穹の=大空のって意味みたいですから、案外それがテーマかも
知れませんよね。