《21世紀政権を託すべきは自民党。》

自民党は社会保障の限界を正直に説明した。
『保険料を限界まで上げても、暮らせる年金は支給できません』
『年金だけでは暮らせません』

とハッキリいった。
ショック?
それは多くの国民にとってショックだろう。
ただし?
『年金暮らし』という、ありもしないものをさもあるかのように言われ、できもしな
い夢を見させられるよりよほどましだ。

『いずれ、遅かれ早かれ、こういわれる日は来る』と国民はうすうす思っていたの
だ。
それが現実になっただけだ。

できないことなら正直に『できない』といってもらわないといけない。
当たり前だ。

国民も『ならば』ということで覚悟はできる。
社会保障を最優先したのでは困ることがわかる。

家族も大事にしていかねばならないこともハッキリわかるではないか。
国の政策は今後どうすべきか、どうするのが正しいのか、も明確になってくる。

自民党は家族を大事にし、家族を支援する政策を採用しようとしている。
この政策は正しい政策であるとしっかりわかる。

目の前煮立ちこめた暗雲が晴れ21世紀の明るい将来が見えてくる。

『21世紀、政権を託すべきは自民党』とハッキリわかるのである。