●イベント名
 第9回全国病弱教育研究会全国大会(滋賀大会)

●イベントの概要
 ◎大会テーマ
 「You are not alone ! 一人で悩まないで」
 ◎サブテーマ
  〜病気の子どもと家族のQOLを高めるネットワークづくりと
   特別支援教育のあり方を考える〜
 ◎後援団体
  滋賀県 滋賀県教育委員会 滋賀県医師会 滋賀小児科医会
  日本外来小児科学会 近畿外来小児科学研究会 守山市野洲郡医師会
  滋賀医科大学小児科学教室 大津市 大津市教育委員会
  守山市 守山市教育委員会

 ◎記念講演
  「不登校児にとっての養護学校の役割と意義」
   演者:西岡研哉(大津赤十字病院小児科部長)
 ◎パネルディスカッション
  「IT時代の患者会、患者ネットワークの構築に向けて」
   座 長:西藤なるを(実行委員長)、加藤直樹(副実行委員長)
   パネラー:医師、患者会関係者、保護者、元病弱養護学校生
    西藤なるを(西藤こどもクリニック)、
    和田ちひろ(患者の願いを実現する「いいなステーション」)
    栗山真理子(アレルギー児を支える全国ネット「アラジーポット」)
    植松潤治(滋賀県障害児・者と父母の会連合会代表,医師)
    堀田和彦(病弱養護学校元在学生,TEAM-ZEROTH代表)
 ◎分科会
  第1分科会 乳幼児の保育・教育・生活(入院・通院)
    共同研究者:笠井康史(コス小児科)
    斉藤淑子(東京都立北養護学校東大こだま分教室)
    *入院や通院している幼児のQOLを高める実践や支援などについて
  第2分科会 地域で生活する病気の子どもの教育と生活
    共同研究者:松浦和代(旭川医科大学医学部看護学科) 
          鈴木 茂(全国病弱教育研究会)
    *入院で生活している療養中(アレルギー疾患・整形等を含む)の
     子どもたちの QOLを充実させる医療・看護・教育実践やネット
     ワークなどについて
  第3分科会 高度医療を必要とする病気の子どもの教育と生活
    共同研究者:太田 茂(滋賀医科大学付属病院小児科教室) 
          赫多 久美子(東京都立光明養護学校そよ風分教室)
    *がんをはじめ高度医療を必要とする子ども、生活空間に制限の
     ある子ども、 ターミナル期の子どもにおけるQOLを高める
     医療・教育やネットワークについて
  第4分科会 重度心身障害、筋・神経疾患の子どもの教育と生活
    共同研究者:白石恵理子(滋賀大学教育学部)
          口分田政夫(第1びわこ学園)
    *重度の障害や、筋神経疾患の子どもたちのQOLと医療や
     教育について
  第5分科会 病院内学級・訪問教育
    共同研究者:渡辺美佐子(東京都立墨東養護学校)
          廣田 常夫(公立甲賀病院小児科)
    *院内学級で学ぶ子どもや、訪問教育を受けている子どもの
     QOLを充実させる 医療・教育・看護等の実践やネットワークに
     ついて
  第6分科会 心身症、LD・ADHD、被虐待など、ちょっと気になる
        子どもたち 
    共同研究者:石澤 卓夫(石澤診療所)
          今井 文子(滋賀県立草津養護学校)
    *不登校の子どもたちや、LD・ADHD・高機能自閉症等の子どもたち、
     そして 被虐待の子どもたちへの支援のあり方について
  第7分科会 青年期及び成人期以降の進路や生涯教育、患者団体や
        ネットワーク
    共同研究者:中西 正弘(しがなんれん作業所)
           谷川 弘治(西南女学院大学保健福祉学部)
    *進路や卒業後の生活の充実やネットワークづくりについて
  第8分科会 病弱教育の将来構想 〜特別支援教育の中での
       病弱教育のあり方は〜
    共同研究者:西川 清(にしかわクリニック)
          新井 英靖 (茨城大学教育学部)
    *現在の病気療養児をめぐる状況と今後の支援のあり方について

 オンライン分科会 http://zenbyoken9.children.jp/
   (時空と立場を超えてみんな集まれ)http://zenbyoken9.children.jp/cms/

●開催日時
   平成16年(2004年)7月31日(土),8月1日(日)

●開催場所・アクセス
   ピアザ淡海
  京都駅から東海道線で2駅、大津駅よりバス10分
  〒524-0022 大津市におの浜一丁目1番20号

●参加料
  事前申込 5,000円 当日申込 6,000円 一日のみの参加 3,000円
  学生・患者及び障害者自身 1,000円
  交流会(初日夕食を兼ねる)6,500円
●定員
   500人

●申込み先の名称・担当者
   全国病弱教育研究会第9回全国大会(滋賀大会)係
  JTB担当者:若藤(わかふじ)

●申込み時の連絡先
(メールアドレス・電話番号・FAX番号・住所など)
   〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25
  JTBビル7FJTB西日本ECオペレーションセンター
  TEL:06-6260-5076,FAX:06-6263-0717,E-mail:jtwec5@kns.jtb.co.jp

●問い合せ先
   〒524-0022 守山市守山五丁目6-20 滋賀県立守山養護学校 内
  全国病弱教育研究会事務局 小川幸宣 (宛)
  9zenbyouken-shiga@spa.nifty.com
  TEL:077-582-9154, FAX:077-583-7543 (守山養護学校)
●参照URL
   http://www.kodomo.co.jp/zenbyoken9/

●主催者名
   全国病弱教育研究会 第9回滋賀大会実行委員会

●その他、連絡事項
   分科会レポート発表方法1)レポートの受け付け
  分科会レポート発表を希望される方は、「分科会・氏名・学校名
  または所属名と 住所・自宅住所・電話番号・レポートタイトル
  (あれば副題も)・スライド, パソコン,ビデオ,プロジェクター
  使用の有無」を必ず記入の上、A4で2枚 以内の発表要旨(箇条書き可)
  を添えてとともに、 E−Mailで、9zenbyouken-shiga@spa.nifty.com へ
  6月30日までに お届け下さい。郵送の場合は下記宛にお願いします。
  〒524-0022 守山市守山五丁目6番20号 滋賀県立守山養護学校内
  全国病弱教育研究会事務局 小川幸宣 宛
  http://zenbyoken9.children.jp/cms/
  上記ホームページに大会案内、宿泊案内、大会及び宿泊申込書、
    賛助金依頼、広告依頼をダウンロードできるようにしております。
----------------------------
以上、長文になりましたが、よろしくお願い致します。

小川幸宣