久野です。

toy@ops.dti.ne.jpさん:
>   ちなみに1ヶ月くらい前の朝日新聞の声蘭。ボランティア
> で散歩道を掃除してる人からの投書がありました。ゴミだら
> けの道を掃除しながら散歩していると、そのうちポイ捨て
> されるゴミが減っていったとのこと。綺麗な道にはゴミは
> ポイ捨てしづらいんだろうとしつつ、吸い殻だけは例外で、
> どんなに拾っても一向に減らないと報告されています。

  ああ、それ読みました。

  なんか一部の暴煙者は「吸殻は任意の場所に捨てていいものだ/世の
中のすべての場所は灰皿だ」と考えているように見えます。人のいる目
の前でもためらわずに火のついたままの煙草をその辺に投げ捨ててるっ
て、そう解釈するしかないじゃないですか。しかもそう珍しいことでは
ない(私の経験では)。簡単ですよ、道を歩いていると向こうに歩行喫煙
してる人がいる。同じ方向なので煙を吸わされないように離れながらつ
いて行くと、吸い終わった時に… (ま、コンビニの灰皿とかに捨てる人
の方がようやく多いかな、という気もするけど)

  紙屑とかのゴミについてはそういう人に遭遇したことは本当に数える
程しかないのですがね…

       私の行動範囲がすごく偏っているんでしょうかね :-P     久野

P.S. 武蔵小山近辺の私の通る道、ようやく歩行禁煙になってそういう
     掲示が塀(ずっと片側が高校の塀なんです)に点々と貼ってあった
     のですが、しばらくしたら1つを除いて全部剥されてなくなってま
     した。残った1つも剥された後ガムテープでくっつけ直してある。
     これは目撃した訳じゃないけど、歩行喫煙者が「ええい目障りだ!」
     と剥しまくったんじゃないですかね? 実際(いまだに)歩行喫煙者
     に遭遇することが多い道なんで…