中国の原油への執着はヒットラーなみである。
国連の常任理事国の地位を利用し、極悪な国制裁にも手心加える判断を示しな
がら、かわりに原油を獲得していく。札束攻勢も言うまでもない。

これで世界の日産総生産量の8400万バーレルを、一国だけで超えて、99
00万バーレルがないことにはやっていけない個人消費米国なみの国を目指し
ているのだから、中国市場など絵に描いたもちであり、必ず叩き潰される。

だが、その過程は日本にとっても熾烈だ。
こじきが充満する。道頓堀川にたらいを浮かべてねずみを追い求める谷村やa
nko、生きることなど一般庶民はもう夢か地獄か。


だが、その日は来る。