日米安保はもはや当てにならない。
数十年前の東西冷戦時にできた条約などもはや賞味期限切れである。

そもそも米が敵視しているのは、中国や北朝鮮そのものではなく、
そこにいる共産主義政権なのである。

その共産主義政権さえなければ、中国や朝鮮は、米にとって
日本以上の盟友、友好民族なのである。

現実、在日米軍は中朝警戒するより、本当はむしろジャップを警戒している。
これは東西冷戦時からそういわれていた。英米の敵は共産主義ソ連より
実際はジャップである・・と。

ブッシュ共和党政権はもはや危ない。
民主党政権になれば、たちまち対中国北朝鮮友好外交が始まり、
日本敵視、対日強硬政策が始まるだろう。

現代の中国はいうまでもなく、もはや共産主義じゃなく、
完全な資本主義である。米にとってはもはや中国は敵視する
相手ではないのである。

かつて、英米の最友国であった国民党中国のために、
日本軍と戦い、原爆を落とし、野蛮土人のジャップを虐殺した
英米中同盟の復活も秒読み段階だろう。

現実、ほとんどの英米人はジャップが嫌いである。
多くは広島長崎だけの原爆投下に不満であり、もう一度、
今度は東京と京都に原爆をぶち込まなければ気がすまないと主張している。
実際、これが英米カナダの一般世論である。

日本にとって、中国や北朝鮮が共産主義でいてくれ、
英米の敵となってくれているほうが安全で得なのである。

下手に北朝鮮が崩壊し、南北統一され、中国から正式に共産主義が
なくなれば(もっとも、現在でももうないが)、
こんどは日本が英米中朝の連合軍の共通の敵となり、
日本への侵略、再原爆投下&大虐殺は
避けられない状況になるわけである。

国際社会に中朝韓の日本侵略、日本への再原爆投下を
引き止めるものは何もないのである。
国連はそれを支持しているのである。
唯一ロシアが反対するかもしれないが、
フランスはもちろん大賛成だろうし、
ロシア一国が反対したところでどうにもならない。

どっちにしろ、国連では、合意など一切なしで日本を攻撃できると
正式に明記してあるわけで、ロシアやインド、
その他良識のある親日国が仮に反対しても何の効力もない。

日本の現実は首の皮一枚で生き延びているだけの状態なのである。
その首の皮も、中国の出方次第、北朝鮮の状況次第で決まるのである。

いい加減に目を覚まそう。

だから日本独自に核装備し、軍事力増強し、
英米中朝韓を警戒しないといけないのである。

アホ丸出しに憲法改正反対などとわめいているキチ外の共産党など
さっさと消滅してほしい。

中国は人口が多い、日本の十倍である。だから中国の十倍の核兵器を
装備しなければ意味ない。いや、中国人の人権感覚は日本の半分以下、
人が路上で死んでいても平気な国。平均寿命が実質50歳以下の国である、
十倍どころか、さらにその三倍、
すなわち30倍の核兵器を装備しないと意味ないであろう。

中国と同等の量の核兵器で仮に中国に反撃しても、
広大な人口の中国からしたら蚊に刺されたぐらいの被害でしかない。