《日露戦争、戦勝100周年を有意義な年に》

朝日は戦前の軍国主義を完全否定する。
一切合財否定せずには許さない。
(朝日自身の戦前の社長や社史はいったいどういう扱いになっている?朝日の歴代社
長に感謝するときには戦争に協力した戦前の社長達は外すんだろうな?)

『だめだめ日本はだめ』
『反省せよ、謝罪せよ』

と執拗に主張を繰り返す。
しかし?
歴史の事実は?

世界と同じように軍国主義を達成できたからこそ、今日があると言って良い状態だ。

もちろん世界と同じような軍国主義を達成できなかった国はほとんど植民地にされて
いる。
明治政府が富国強兵に努め、軍事強国を達成できたから、日本はこの地域で現在裕福
な生活をしていられるのじゃないのか?



隣国同士の情け無用、熾烈な繁栄競争で勝利者は侵略し、発生した損害以上の利益を
得て発展する。

敗者は侵略され被害だけを受ける。



弱ければもちろん侵略され、被害だけ受けているところ、軍国主義の形成に列強と比
肩して成功したからこそある今日の発展だ。

日本はこの熾烈な発展競争に勝ち今日の繁栄を手にしている。
これは紛れもない歴史の事実だ。



朝日は戦前の軍国主義を全否定しようとしている。
国民の誇りを破壊し、『こんな国はどうなっても良い』と思わせようとした社会主義
運動の名残だ。



朝日は『戦前を全否定し、国家国民の誇りを傷つけよう』と画策する。
社会主義運動の流れをいまだに保持している。

しかし、これももはや終焉を迎えるだろう。



今年はロシア戦争会戦100年の年だ。
来年は日露戦争勝利100周年だ。



来年の日露戦争戦勝100周年をシッカリ価値ある年にしていくべきだ。

左翼の、戦前の歴史全否定を許すな。