"頼光" <raikou.j@jcom.home.ne.jp> wrote in message
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>  生物学的には人なんでしょうが、複数の人で構成される社会とい
> うものについてのグローバルルールに対する知識や認識や適応能力
> を欠いていたら、社会的には人では無いですね。


             「罪と×」

 生物学的に人であるならば、法律的には人であり、幾多の権利が
保証される。では、生物学的に人でありながら、「社会的には人では無い」
存在とは、どんな物があろうか。

 それには、人の死体がある。彼らには、選挙権も、生きる権利もない
のである。居住権もないのである。彼らは、住み慣れた家から、
半ば強制的に、火葬場へ、送りこまれるのである。

 これらは、仕方が無いことである。なぜなら、彼らには「複数の人で
構成される社会というものについてのグローバルルールに対する知識や
認識や適応能力」が欠けているからである。だから社会は、罰として、
彼らを火あぶりにし、遺骨の上に、重い墓石を載せるのである。

 明言すると、死は罪なのである。いかなる哀れむべき状況下で、
死のうとも、死ねば万人が、罪を犯すのである。社会は、不必要な彼らに
断罪を下すのである(恐いよー)。だから、みなさんも、死なないように、
注意しましょう。じゃあね。

 (おわりん)
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123.あ〜い●◎∵太陽[]<>+P)==~|◇diagram×!#&ぶーんbottle☆:-tt??