企業にも査読論文を何本〜何十本も書いている人もいるが、それらの
人が他人に落選依頼(強要)をするのは聞いたことがない。
しかしながら大学で査読論文を生涯全くと言っていい程書かないで
いながら昇進(高額収入、特権を伴う)はし続け、その結果他人に
外国論文誌の連続落選依頼(強要)を出し続けるので、
 「本人の論文生産どころか他人の外国論文誌の論文業績に連続落選
依頼(強要)を出し続ける、とんでもないマイナス生産の為に居る
人物が居る」
のである。

そういう人物も大学では元々他大学学部長会議等で強い法学部との
関係を強く持てる学部ならば地検に出入りする者等と癒着して、或い
は東京地検に直接に、「それは絶対に捕まえない」類の捜査情報漏洩
を得れば好き放題にそれをやり狂うことができ、それは世界では決し
て例がなく今の日本だけで放置されている。

それは現代日本の大学嫌いと司法機関の癒着等の制度の実施上の問題
の理由で起きているのだが、日本だけいつ迄もそんな矛盾する状態で
いいのだろうか?

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樹里州人
legal_mind@usa.net