"Yuuichi Naruoka" <ynaru@jade.dti.ne.jp> wrote in message news:c46tr8$o9m$1@newsl.dti.ne.jp...
>  成岡@エブリィです。
> 
> も繋ぎやすかったのに驚きました。まあ父は職人なので走行距離が全然違う&
> 道具や人間を乗せているので負荷が違う、と言うことはあるのかもしれません
> が、もしかしたらテクニックによって車の「鍛え方」も異なるのかな、と思い
> ました。


車を乗る人によって、クラッチ板の摩耗具合とか、焼け・反り具合が
かわるからなんでしょうか。
あと、ミッションのシンクロの減り具合とかも関係ありそうですねー。

マニュアルって運転する人の気分とか、体調とかも、すぐに乗っている人に
わかるくらい敏感に表に出てきますよね。

難しいですねっ。

僕の車は、冬は発進時はクラッチつなぐとぎくしゃくして、シャダーがでます。
しばらく走って運転手も、車も暖まると、いい具合にクラッチつながるようになり
スムーズな走りになります。
実は、クラッチだと思ったのはミッションかもしれませんね。

ちなみに、クラッチ板では、Lukというドイツの会社(www.luk.de)では
セルフアジャスティングクラッチという自動で摩擦板の隙間?を調整する
クラッチがあって、BMWやベンツのMTに採用されているようです。
クラッチ踏力が減ってきても、一定に保たれるとか。

最近は、マニュアル関係では、VWのDSGとか、LUKの湿式じゃない乾式2枚クラッチ
とか欧州メーカーは活発に技術開発していますね。