Path: ccsf.homeunix.org!ccsf.homeunix.org!news1.wakwak.com!nf1.xephion.ne.jp!onion.ish.org!news.daionet.gr.jp!news.yamada.gr.jp!newsfeed.media.kyoto-u.ac.jp!Spring.edu.tw!news.nctu.edu.tw!newsfeed.kabelfoon.nl!news.cambrium.nl!news.cambrium.nl!ecngs!feeder.ecngs.de!38.119.100.83.MISMATCH!news-out1.nntp.be!propagator2-sterling!in.nntp.be!news.megnow.com!bonita.megnow.com!news.jstar.ne.jp!nd-tk001.ocn.ad.jp!news-gw2.ocn.ad.jp!news-est.ocn.ad.jp!not-for-mail From: =?ISO-2022-JP?B?GyRCTlkkTiQxJHMkQSRjJHMbKEI=?= Newsgroups: fj.soc.politics,a.bsu.programming,japan.jiji,fj.soc.law Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJU0lQyVIO35CZSRyOXFMMSROQlBAL0lcJFgkTkRJGyhC?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCSXckSEcnPDEkOyRoISEbKEJSZTogGyRCRD5AXEwxPGc8ZzVBGyhC?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCJEshIkpROTkkOSRrJE4kYjghRiQkNyRGJE8kSSQmJCsbKEI=?= Date: Tue, 16 Mar 2004 23:01:04 +0900 Organization: NTT Communications Co.(OCN) Lines: 171 Message-ID: References: <40569725_5@news.premium-news.net> NNTP-Posting-Host: p29019-adsau12honb1-acca.tokyo.ocn.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: multipart/alternative; boundary="------------090902070902030002050903" X-Trace: newsnn-itk01p.noc-otehonkan.ocn.ad.jp 1079445647 20682 220.98.15.19 (16 Mar 2004 14:00:47 GMT) X-Complaints-To: usenet@ocn.ad.jp NNTP-Posting-Date: Tue, 16 Mar 2004 14:00:47 +0000 (UTC) User-Agent: Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 Netscape/7.1 X-Accept-Language: ja In-Reply-To: <40569725_5@news.premium-news.net> Xref: ccsf.homeunix.org fj.soc.politics:2079 japan.jiji:1099 fj.soc.law:1424 This is a multi-part message in MIME format. --------------090902070902030002050903 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 7bit MAC屋けんちゃん wrote: >数が多すぎて議論ができなかった時代ではない。 >コンピュータではっきりと賛否を意思表示できる時代だ。 >国会議員を廃止して、 >日本国民をいくつかの巨大なブロックに分けた意思表示場を常設会場と随時会 >場を開設し、数千万規模での国民会議を設けるべきだと思うね。 > >国民投票による独裁者の選出などではなく、国政選挙に匹敵する方法で、重要 >法案の直接採決を国会並みに遂行していく。 > >このような議場でボタンを押せない人を救う方法などいくらでもある。 > >議論など、随時、放送で代表意見を述べさせればよい。 > いいねぇ、いい発想だ。 ところで、このような発想を現与党の自由民主党が好感を持って迎えてくれるだろ うか?しかも、このような大上段からの提言が実現しやすい土壌に日本国はあるだ ろうか? 実は、この発想を生かす場など、現制度の中に存在する。ぼくが先に提言している ように、まずは、国会議員を本来的に「法案作成」とその「発案者」とはっきり位 置づけることなんだ。このことは何も奇妙なことを言っているのではない。 憲法41条 国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である 憲法42条 国会は、衆議院及び参議院の両議員でこれを構成する 憲法43条第1項 両議員は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する 憲法59条第1項 法律案は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、両議員          で可決したとき法律となる 以上から、憲法が議員に「法案作成」とその「発案」を期待していることは明らか。 正面からこれを歌っていないが、論理解釈、世界の常識から当然のことである。む しろ、 憲法73条 内閣は、他の一般行政事務の他、佐の事務をおこなふ    1号 法律を誠実に執行し、…       (註「執行』に注意)    5号 予算を作成して国会に提出する…   (註「予算」に注意) この反対解釈から、現在当たり前であるかのように通用していて、この当たり前で あるかのように国民から受け取られている内閣の「法案」提出権こそが憲法の目か ら見れば、可能か否かの疑義があるのである。結果的には「解釈によって」それは 可能だとされて今日に至っている。逆に言えば状況さえ許せば「解釈によって」い くらでも本来のものに戻せる。総ては、国民が馬鹿である結果に他なら無い。 官僚どうのこうの言うんであればこの辺のことをもっと勉強せい!結構博学なんだ からよ!この国民の「馬鹿」を一般国民以外に言うことは出来ない。分かるかい? どうしてか?ある一定の社会的地位にある人々も言うことが出来ない。議員は選挙 と言うことも意識しなければならないし、地位を危ぶまれる程の非難を浴びるから なんだよ。ために、この国民の馬鹿に関わる問題は日本では特に遅れたまんまにな ってきた。日本人は細かいところに潔癖なんだ。主眼を忘れる。嫌みみたいなこと だけ発達する。これが日本の知性(痴性かなw)だ。ニュースグループを見てそれは もう分かってる筈だ。ニュースグループは馬鹿国民の縮図だよ。 でっ、話を戻すと、この現制度を元に国会議員の活動の場所の中心を選挙区に置き、 そこでの「法案作成」に専念させるくらいがちょうどいい。もしかしたらこれこそ が憲法の意図するところであったのではないかと思う。このときにこそ新製品MA C屋けんちゃんの構想を活用するんだよ。一つの選挙区等ネット時代には文字通り の「草の根」も同じ。ぼく自身はこの鈍臭い「草の根」の言葉は使いたくはないけ どね。そうして他の選挙区の住民へとネットワークを広げる。議員が法案を提出す るにも何人かの賛同者が必要だが、これは他選挙区への働きかけでクリアーすりる。 このとき、知識人は「知恵競争」と心得るべし。自由競争は何も経済面だけで言わ れることではない。し、国民は、民主主義を維持してゆくにはもっともっと金を出 すことを当たり前だと認識しなければならない。(詳しくはまた) なお、国会において人の話を聞きながらこっくりこっくりすること等は「代理に大 いに親しむ行為」だから他の奴にやらせても構わん。 -- 隣のケンちゃん --------------090902070902030002050903 Content-Type: text/html; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 7bit MAC屋けんちゃん wrote:
数が多すぎて議論ができなかった時代ではない。
コンピュータではっきりと賛否を意思表示できる時代だ。
国会議員を廃止して、
日本国民をいくつかの巨大なブロックに分けた意思表示場を常設会場と随時会
場を開設し、数千万規模での国民会議を設けるべきだと思うね。

国民投票による独裁者の選出などではなく、国政選挙に匹敵する方法で、重要
法案の直接採決を国会並みに遂行していく。

このような議場でボタンを押せない人を救う方法などいくらでもある。

議論など、随時、放送で代表意見を述べさせればよい。

いいねぇ、いい発想だ。

ところで、このような発想を現与党の自由民主党が好感を持って迎えてくれるだろ
うか?しかも、このような大上段からの提言が実現しやすい土壌に日本国はあるだ
ろうか?

実は、この発想を生かす場など、現制度の中に存在する。ぼくが先に提言している
ように、まずは、国会議員を本来的に「法案作成」とその「発案者」とはっきり位
置づけることなんだ。このことは何も奇妙なことを言っているのではない。

憲法41条 国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である
憲法42条 国会は、衆議院及び参議院の両議員でこれを構成する
憲法43条第1項 両議員は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する
憲法59条第1項 法律案は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、両議員
         で可決したとき法律となる

以上から、憲法が議員に「法案作成」とその「発案」を期待していることは明らか。
正面からこれを歌っていないが、論理解釈、世界の常識から当然のことである。む
しろ、

憲法73条 内閣は、他の一般行政事務の他、佐の事務をおこなふ
   1号 法律を誠実に執行し、…       (註「執行』に注意)
   5号 予算を作成して国会に提出する…   (註「予算」に注意)

この反対解釈から、現在当たり前であるかのように通用していて、この当たり前で
あるかのように国民から受け取られている内閣の「法案」提出権こそが憲法の目か
ら見れば、可能か否かの疑義があるのである。結果的には「解釈によって」それは
可能だとされて今日に至っている。逆に言えば状況さえ許せば「解釈によって」い
くらでも本来のものに戻せる。総ては、国民が馬鹿である結果に他なら無い。

官僚どうのこうの言うんであればこの辺のことをもっと勉強せい!結構博学なんだ
からよ!この国民の「馬鹿」を一般国民以外に言うことは出来ない。分かるかい?
どうしてか?ある一定の社会的地位にある人々も言うことが出来ない。議員は選挙
と言うことも意識しなければならないし、地位を危ぶまれる程の非難を浴びるから
なんだよ。ために、この国民の馬鹿に関わる問題は日本では特に遅れたまんまにな
ってきた。日本人は細かいところに潔癖なんだ。主眼を忘れる。嫌みみたいなこと
だけ発達する。これが日本の知性(痴性かなw)だ。ニュースグループを見てそれは
もう分かってる筈だ。ニュースグループは馬鹿国民の縮図だよ。

でっ、話を戻すと、この現制度を元に国会議員の活動の場所の中心を選挙区に置き、
そこでの「法案作成」に専念させるくらいがちょうどいい。もしかしたらこれこそ
が憲法の意図するところであったのではないかと思う。このときにこそ新製品MA
C屋けんちゃんの構想を活用するんだよ。一つの選挙区等ネット時代には文字通り
の「草の根」も同じ。ぼく自身はこの鈍臭い「草の根」の言葉は使いたくはないけ
どね。そうして他の選挙区の住民へとネットワークを広げる。議員が法案を提出す
るにも何人かの賛同者が必要だが、これは他選挙区への働きかけでクリアーすりる。

このとき、知識人は「知恵競争」と心得るべし。自由競争は何も経済面だけで言わ
れることではない。し、国民は、民主主義を維持してゆくにはもっともっと金を出
すことを当たり前だと認識しなければならない。(詳しくはまた)

なお、国会において人の話を聞きながらこっくりこっくりすること等は「代理に大
いに親しむ行為」だから他の奴にやらせても構わん。

--
隣のケンちゃん


--------------090902070902030002050903--