スレッドの趣旨に沿ったものかは別にすれば、MAC屋けんちゃんの話はお
もしろいよ。なかなか仕入れられない昔の話はぼくは好きだね。そういう話
は敢えて探さなければなかなか聞けないんだ。小説を読むようなところもあ
るし。「fiction」と言う意味では無くね。それだから少しは反省するところ
もあるわけだ。

それにしても、話の内容は「今」からはうう〜とさかのぼる話の内容じゃ
ないのかなあ?こんな昔の話を元に「今」を考えるべきなんだろうか?し
ばし考える時間をおこう、とも思う。

因に、ぼくはKasちゃんの話もおもしろい。「人種」とかの歴史、それも民族
学的な歴史、日本史なんて何を興味の基軸として眺めたらいいかが分からない
ところに一石を投じる興味をもたらしてくれていると思うしね。いくら詳しく
やったって高校まで程度の歴史にはついぞ上ること等ない話が聞ける(だから
こそkasちゃんをカッカさせた方がいいんだけどね^-^;)。

        極めて似たところがある!

がはははははは。

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隣のけんちゃん

MAC屋けんちゃん wrote:

>ケン公やkaz公は、軍は国を守るものだと勘違いしている。
>こういう低脳純情派が亡国に向かわせる。
>建前と中身の見分けのつかないアホドモだ。
>
>軍は、それ自体が権力なんだよ。それ自体が絶対的官僚なんだよ。
>自衛隊が赤頭巾ちゃんみたいだからといっておマイらは、見くびっている。
>軍は、家産官僚の最たるものだ。
>一高は80人しか合格させない。東大なんて3000人だ。
>一高の上には陸軍士官学校、これも県で二人。さらにその上が海軍兵学校、同
>じ。
>君らのようなボケは、陸士か兵学校の教師に習ったこともないだろう。せいぜ
>い3000人合格のアホの東大くらいだろう。レベルがちゃうがな。
>軍というのは、おマイらの思ってるような組織ではない。
>それ自体が、絶対的な家産官僚だよ、優秀な連中はすべてそこに凝縮してい
>く。大蔵、通産のぼんくらドモとはわけが違う。今の自衛隊なんか、赤頭巾
>ちゃんだよ。軍は、最強の家産官僚なるがゆえに、ひとたび権力を握ったらも
>う、国家解体まで、付加逆性のモンスター化していく。
>
>天皇にだって、軍は、酒を飲んで会いに行ってたんだぞ。
>馬鹿にしてるわけだ。天皇の兵だなんて思ってはいない。下っ端の兵の話をし
>てるんじゃない。
>ようするに、天皇なんて軍の操り人形として活用していたわけだ。
>関東軍は、満州から逃げるときは国民は撃ち殺して先に逃げていった。
>軍はそれ自体を守るために存在する。ただその目的のためにモンスター化する
>ものだよ。一般兵の話をしているんじゃあない。
>
>国は軍、警察、外交、資金調達で成り立つ、しかし、軍というのは、いくらシ
>ビリアンコントロールという記号定義を憲法に書き込んでも、屁の河童だ。そ
>んなものどうでもなる絵空事。ボケの池田が、従わない幕僚長は、辞めさせれ
>ばよいなどと抜かしているが、そんなことする前に、お陀仏だ。自衛隊に対し
>てさえできない丸腰内閣が、軍を統制できるとでも思っているのか。ここらが
>あまちゃんなんだよ、君らは。
>
>改憲してみろ、軍は、一気に赤頭巾ちゃんのおばあさんになっていく。もう君
>らの手に負えない存在に自己成長していく。家産官僚のモンスターが育ってい
>く。日本という国は、コモンローの国でも、近代市民法体制のくにでもな
>い。参謀を生んだ大陸とは違う。ただの、全体主義になるしかない。
>
>今の憲法では、天皇を国会に越させなければ、そのように交通を遮断すれば
>それでもうクーデター成立。軍はこの伝家の宝刀をいつでも抜ける。
>
>軍は国家を守らない。軍は軍という組織しか守らない。
>  
>