MAC屋けんちゃん wrote:

>おっかさん伝授のマスターベーションとやらはもう終わったのかい?
>
Wool hey!…そんなものはしたことは無い!…って言うのはウッソー!
ちょっとだけはね。(^-^;) がはははははは。

>独立して、青息吐息のアフリカの国もあるね。
>こんなのなら、独立なんかしないほうがよかったと彼らは言っている。
>政治の安定や、産業の安定がなければこんなものだろうて。
>工業のない国は、比較優位なんてなにもない。芋ほってても収穫逓減の自由貿
>易ではアイルランドみたいに自由貿易はじまたとたんに極貧になる。
>
いいかいっ、問題を整理して考えないといかん。まず、ポンコツ屋くんは、「問
題の建て方」自体に既に混乱を来している。正しくは独立しようとするもの共が
心から独立を希望している、その独立を阻むものはどういう考えや気持ちから阻
もうとしているかと言うことである。政治を語る時は、そのことを正しく知って、
では、あるいは、それでも、「こうあるべきだ」「こうしよう」を言うのでなけ
ればならない。

>こんな、アフリカ県など、自前でやれるものなら独立でもなんでも自由にさせ
>てやっていいと思うよ。独立したがらないからその心配もないが。
>かりにこんな県が独立志向しても、別に、小泉が自衛隊向ける理由なんてある
>とは思えないね。
>
「独立したがらない」ならば、ここでの議論ではない。

>台湾は、独立国家だった。別に、中国の後ろ盾なんか要らなかった。なのに独
>立させてもらえないなんてのは、異常じゃないか。とりもなおさず、金を有無
>国家の侵略みたいなものだよ。漢民族が一部いるというだけで。
>独立してるんだから、すでに、独自の軍隊も持っているし、独自の警察、独自
>の外交をもしてるわけで、国家そのもんだよ。これを武力で阻止するなんての
>はアフリカの植民地独立とはちょっと違って、略奪じゃないの?
>
この場合はまさにここでの議論にふさわしいものだね。台湾に対して中国が持つ
姿勢は国家の持つ当然の習性の現れである。これをノウハウとして知るものにと
っては、「武力で阻止するなんて……略奪じゃないの?」とか言っても始まらな
いことは既知事項。

むしろ、重要なことはこういうことを知った上で、日本の対応の仕方をどうする
かを問題とすべきであろう。

--
隣のけんちゃん


>隣のけんちゃんさんの<c31kdp$6g6$1@news-est.ocn.ad.jp>から
>  
>
>>MAC屋けんちゃん wrote:
>>
>>    
>>
>>>中国の要人が、台湾に警告してたね。
>>>
>>>不思議でしようがない。北海道が独立すると、小泉は
>>>「平和を望むなら独立などといわないことだ」と脅すのかね。
>>>
>>>独立されて、失うものって何だね。
>>>台湾なんか戦後ずっと中華民国。
>>>韓国が独立をしてるのを北は許さないのかね。
>>>西ドイツが独立してたのを東ドイツは許さないのかね。
>>>オーストラリアが独立するのを大英帝国は許しちゃいけないのかね。
>>>
>>>沖縄よ独立せよ。
>>>
>>>      
>>>
>>ここはfj.soc.politicsだ。lawでもない。従って建前を言う必要はなく
>>「実際」を自由に語っていいのだ。その「自由」が与えられているに
>>も関わらず、上記のような分析しか出来んのかね!?
>>
>>いいかい、ポンコツ屋MACけんちゃん、ぼくら土地をたくさん所有
>>している者は一々総ての土地が現在「利益」をあげているものである
>>かどうかを調べ「利益」が上がっているから所有を持続させているの
>>ではない。勿論元々土地ころがしで儲ける目的を持って、つまり、投
>>機の対象物として土地を選択したと言う場合は別だ。つまり、これは、
>>人間の単なる所有欲だ(とぼくは考えている)。これを「たんなる」
>>として片付けられないところに、いろいろな問題がわいてくるのであ
>>る。
>>
>>たとえば、ポンコツくんは法学に言う「相続の意義」をどう思うね。
>>あるいは「相続の根拠」といってもいいだろう。どれもこれ取ってく
>>っつけたような、理由にもならない理由を付して終わりにしている。
>>まともな理由なんて探せないんだよ。探せるとしたらお宅は阿呆だ。
>>
>>こういう我々人間の習性は、『国家」にも受け継がれる。よって、
>>「国家」とは「領土」に対して、理由にもならない理由を付して領有
>>に固着することがあってこそ「生きた」国家なのである。
>>
>>--
>>隣のけんちゃん
>>    
>>