バス停禁煙に関する東急バスの対応
あちこちの公の場で褒め讃えておこう。
3月某日、東急バスのとあるバス停を利用したところ、相変わらず
灰皿が設置されており、その灰皿を利用して喫煙している者がいま
した。東急バスは車内アナウンスで「バス停は禁煙」と告知してい
ますし、バス停にも「バス停は禁煙」というステッカーが貼られて
います。
で、その喫煙者に「バス停は禁煙ですよ」と言ったところ、「こ
のバス停には灰皿が設置されているから、特別に喫煙が許可されて
いるのだ」という、どこかで聞いたような答え:-p
近隣の住民が設置した灰皿を撤去できないという話は各バス会社
がバス停を禁煙にしたときに、必ずと言っていいほど出てくる話題
で、ニュースなどでも繰り返し報じられているので、その話をして
バス停は禁煙だと言ってみても、「それでも灰皿を撤去しないとい
うことは、このバス停は例外なんだ」の一点張り。
あまりに腹がたったので、東急バスに「こんな喫煙者がいました」
と報告した上で「灰皿を撤去するか、本当に喫煙可と認めるか、ど
っちかにしてくれ」と要求したところ、約1週間後に灰皿は撤去さ
れ、「どこそこで保管しているから、所有者は連絡を」「バス停
では禁煙です」という趣旨の張り紙が貼られていました。
本当は、こういう要求が出る前に撤去してくれるのが一番なんで
しょうけれど、ともかく東急バス、良い仕事しますね:-D
# バス停に灰皿があろうがなかろうが、禁煙エリアを守る気のない
#喫煙者はたばこを吸うんですけどね。多少マシなやつは携帯灰皿、
#最悪なのはポイ捨て。
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MARUYAMA Masayuki@DTI
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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