《豚(中国)の成長はエサの量で決まる。》

中国が世界をも見込むほど成長するかのように宣伝している。
まるで天まで昇る龍と言いたい?
昔から、『山ほど大きなイノシシは出ない』
ともいう。
だまされないことが肝心だ。

世界の工場になる?
中国がいくらでも輸出できると思ったら大間違いだ。
日本を見ればよくわかる。
日本が今以上に世界に向かって輸出を始めると顰蹙を買うのだ。

中国は日本とほぼ同程度の輸出をするようになった。
ってことはそろそろ世界からブーイングが出始めるころになったということだ。
自由に輸出はできなくなる。

ところが中国という豚の食欲は旺盛だ。
腹を減らし貪欲だ。

つまり輸入圧力は非常に強い。
輸出より輸入のほうが勢いは遥かにあるということになる。
かといって輸出で稼げない。

貿易は赤字になり、国内では商品の取り合いで闇市が盛り上がる。
輸出よりは国内で売ったほうが名目上儲かるようになる。

巨大な人口でもがき苦しむ豚?

龍とも思われた中国の正体が現れる。

中国?
腹をすかせた豚だった?
日本と同じ程度輸出するようになったこんにち。

そうなる日も近くなったということだ。