規制改革会議の後継会議、民営化は審議対象とせず

２００４，３，１０朝日ｗｅｂより。















《規制改革会議、民営化は審議対象とせず》自由化の骨抜きだ。



これじゃ、自由化が骨抜きにされ、貧者の発生が止まらない。


自由化を進め、負担を軽くし失業率ゼロを目指すべきだ。
先進国には近代企業が育っている。

国が負担を上げ税金を徴収し、金をばら撒かなくても、企業が仕事を出し貧者を救っ
てくれる。



民営化は直接効果のある社会政策でもある。



負担を軽く失業率ゼロにすれば貧者は救われる。



バブルのような好景気が景気の谷間をはさみながら１０年１５年と続いていく。

そうすれば国民は益々豊かになり国に頼らなくとも自立可能になる。



福祉分野の自由化を進めることなくして、構造改革はありえない。



これを骨抜きにしてどうするか。



時代に逆行している。









《自民党は変わらないのか》



官僚と族議員の結託だ。

まだ自民党は変わっていない。



族議員は国の金をジャブジャブ撒いて国民にサービスし当選しようとしている。

官僚は権限を維持し金を撒き官僚風を吹かせたい。

利益がぴったり一致している。



国民も国にもたれかかり甘えていたい。

自立せず、段々先細りする国の保障でぬるま湯につかっていたい。

こうして、税金はどんどん上がり活力は失われていく。



自由経済は市場の活力こそが命だ。

負担が上昇しまるでボディブローの様に効いてくる。

徐々に失業率が上がる。

苦しむ国民は増える。



『国の保障で国民を幸せにしよう』という旧式議員と旧式官僚が国家国民の発展の障
害だ。



族議員？

まだ変わらない？

参議院選挙も近いのに？



 自民党は単独政権を目指すべきだがこれじゃダメだ。

迫力など出てこない。



しっかりと自由主義路線を国民に示して参議院選挙を戦え。



これでこそ日本に未来が開け、応援にも熱が入ると言うものじゃないか。