《国民に自立を求めることにより21世紀が始まる。》



自由経済は自己責任が大原則だ。



国が国民を保護するのではなく、保護責任は国民自身にあることをまず宣言すべき
だ。

『国民の保護責任は法的保護責任者にあり、国はそれを国民が実現できる当努めなけ
ればならない。』

と改正すべきだ。



国が国民を保護するのではなく、『国民に自立を求めることにより21世紀が始ま
る』といえる。

真の理想社会の幕開けになる。



豊かで持続可能な夢も希望もある自由主義社会への幕が開けるのである。



参考資料。



「新たに前文に盛り込むべきだ」と結論づけたのは、健全な愛国心のほか、(1)日
本の歴史、伝統、文化、国柄(2)日本の目指すべき方向と理念(3)誤った平和主
義、人権意識への戒め(4)環境権、循環型社会の実現――など。現行憲法が明記し
ている国民主権、基本的人権の尊重、平和主義はそのまま残す。

2004,3,9毎日webより。