> ふるーい、フレームに古臭い視点や。

確かに古いよ。

> 君はいつまで、中国、左翼、朝日、靖国神社をこの視点で、このフレームでや
> るつもりや。

そのふるいイデオロギーをいまだに醸成し維持しようと言うのが中国共産党では?
一党独裁を放棄しませんね。

朝日も左翼政党と同じように左翼的雰囲気の維持と醸成に努めているではありません
か。

> 過激派という狂信集団は、〜〜〜〜規範で完全抹
> 消などできはしない。それが現実っちゅうもんや。靖国狂信派も、その意味で
> 現実やな。君のような存在も現実やな。

単なる一セクトではなく、
朝日も与える影響は非常に大きい。
また中国が自由化されることはアジアにおける政治的影響は非常に大きい。

これらの旧式勢力の自由化は必要でしょう?


> 何で靖国神社にこんなに政府が固執するのか、若い僕らにはさっぱわからん。
> こんなもん、必要ないやないか。何で必要なんや、多くの日本人はそう思って
> るやろ。そんな神社にいつまで政府は固執してるねや、そう思ってるわや。

> 中国、朝日の靖国非難をいうのなら、なんで政府が靖国に固執するのか、この
> 靖国神社参拝という事実の必然性を、国民に提示できてないやないか。

《必然性を国民に提示できないのは、時代の要請が全くなかったから。》

それはその通りでしょう。
なぜか?

はっきり言ってあげましょう。

『必要なかったからですよ。』
わかる?

何しろ『自衛隊も必要ない』といわれていたのですよ。
近年認知はされたが、実際使うところまでは行っていなかったでしょう?
『自衛隊が出動することなど想定するなと』言われてきたのです。
有事法制さえできていなかったでしょう?

靖国神社と言うのは、軍人が勇気を出して戦えるための施設ですね。
しかし、軍隊は戦う必要すらなく、その戦う集団の認知さえもできていないのです
よ。
ならば、軍人に奮起を促す施設など必要もないですね。
したがって、靖国神社参拝という必然性はなかったわけです。


靖国参拝の必然性を国民に提示できないのは、時代の要請が全くなかったからである
わけです



《独立を自力で維持する世界の国では、軍人を称える英雄会館は国家の大事な施設》

独立国なら、国を守る軍隊はあって当たり前です。
日本は米軍の保護があるから自衛隊の出る幕はないのです。
自衛隊すら出る幕がないのだからその精神的バックボーンを高めるめる施設など必要
さえありません。

今まで、靖国神社参拝は単なる退役軍人に対する票集めの政治的意味しかなかったと
いえましょう。

ただしこれからはそうではありませんね。

自国は自国で守るのが常識です。
独立自尊は独立国として当たり前の気構えです。

いつまでも、日本国中に米軍基地を抱えて保護に甘えているわけには行きません。
そうなると強い軍隊は必要になります。

軍隊が信用を得るためには強くなくてはなりません。
こうなって初めて靖国神社に日が当たってくるわけです。

世界の国にはこのような施設はどこの国にもあります。
当然国の重要施設として靖国神社は必要になってくるわけですよ。


《軍人を称えるやり方は国により違う》

軍人に勇気を持って戦ってもらうには、なくなった後の処遇も大事です。
これに問題があれば腰が引けてすぐ逃げたくなります。
これでは軍人は任務をまっとうできません。
したがってどこの国でもそこの国の伝統文化に照らして国民が最も喜ぶ方法で称える
ことにしているわけです。

軍人を称えるやり方は国によって違うのです。

靖国神社と言うのは日本の伝統的精神に合致した施設で、国のために戦い功績があっ
て亡くなった人をたたえるには最高のやり方なのです。
勇気がわくし、納得できます。

亡くなった人を墓地に埋葬したので勇気が出ますか?

(キリスト教信者は復活を信じているから墓地に埋葬し衛兵が警備してくれれば納得
する。キリスト教信者でもないのに墓地に埋葬されたのではたいして納得はできな
い。)

ま、こうなるまでもう、数十年かかるのでしょうか?

政治家が絶えず参拝し、維持していくことが必要といえましょう。