《新聞も意識改革が必要。中国共産党の宣伝を賞賛する朝日。》
《新聞も意識改革が必要。中国共産党の宣伝を賞賛する朝日。》
転換期にあったっては、国民のみならず政治家先生方も意識改革が必要だ。
あって当然の制度さえ、白紙の状態で見直してみることが不可欠だ。
当然の様にある制度自体が制度疲労を起こしていることに気が付くには、それなくし
てありえないからだ。
意識改革が必要だ。
新聞に対しても意識改革を求めずにはおられない。
朝日などまさにそうだ。
新聞も意識改革が必要である。
《朝日は共産党の宣伝をいまだに真に受けて垂れ流している。》
朝日は社説で中国共産党を賞賛しようとしている。
95%賞賛で残りのせいぜい5%をそれが実現できるか?
と言う疑問に当てている。
共産主義が『人民主体の人民のための政治』とか
朝日の解説する
『人民の切実な利益にかかわる問題の解決に尽くす』
とか宣伝するのは今に始まったことではない。
これを真に受けて絶賛しようと言うのが朝日だ。
朝日は共産党の宣伝をいまだに真に受けて垂れ流している。
まさに左翼の残骸を引きずっている朝日の論調の証拠がここに出ている。
時代遅れ新聞もよいところだ。
《共産党がかりにその政治目的を達成するとすれば『共産主義を放棄したとき》
共産党は何も悪いことをしようという政党ではないのだ。
人民に最高の奉仕をしようという政党だ。
人民を幸せにしようと必死に努力する。
しかし、できないのだ。
やろうとすればするほどできなくなる。
方法が間違っているからだ。
国が世話を焼き国民を税金を取り、国の保障で幸せにしようとすればするほど貧者が
発生してしまう。
ついにはどうすることもできなくなり、途方に暮れるのが共産主義であり社会主義
だ。
朝日は『中国共産党がぶち上げる人民奉仕キャンペーン』が良いと言って褒め称え
る。
いまだに、社会主義のキャンペーンを宣伝している。
どうかしている。
共産党がかりにその政治目的を達成するとすれば『共産主義を放棄したときである』
ことは明白だ。
『国が税金を取り国の保障で人民を幸せにしよう』としている限りやろうとしてもで
きはしない。
わかりきったことじゃないか。
《中国の自由化こそが発展を速め国を富ませる》
朝日は『貧富の差を拡大しない様に共産党はしている』と言う。
いったいどこを見ているのか?
共産党幹部の豪華な生活と70%を閉めると言う農民の生活とは隔絶した開きがあ
る。
国が税金を取り幸せにしようという共産主義では負担が上がり国民は苦しくなる一方
になる。
共産主義国見見る貧富の差など解消不可能だ。
中国は共産主義を放棄することが正しく早く発展する鍵だ。
自由選挙を実施し政治を自由化することが発展の大前提だ。
にもかかわらずこのような根本問題には全く触れないのが朝日だ。
中国を支援しているようで支援していることにはならない。
まさに大儀に反する記事でしかない。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735