朝日の中国賞賛は日本の害。《新聞の意識改革こそ必要》
朝日の中国賞賛は日本の害。《新聞の意識改革こそ必要》
朝日は中国共産党のキャンペーンを取り上げ宣伝している。
社会保障を充実し、国が税金を使って保障を与えようとする政策を褒め称えている。
中国は70%が貧しい農民だという。
いわば戦前の日本の状態にとどまっているわけだ。
戦後半世紀もたつと言うののこの発展の遅れ、まさに社会主義、共産主義がいかに間
違っているかを証明しているようなもんだ。
このような『貧しい国が行う社会政策』を社会主義共産主義と絡め絶賛してどうする
のか?
このような状態では共産主義社会主義でなくとも手厚い国の政策が必要だ。
日本の様に『国の政策で国民所得の底上げができた国』は反対に国民の自立を求める
ことが必要だ。
国が保障を提供しようとすればするほど負担が上がり国民を苦しめる。
近代企業がしっかり育っており、負担を軽く失業率ゼロを目指ざせば、国が救わなく
とも企業が仕事を出して救ってくれる。
バブルで見たような好景気を何年も続けることが可能になる。
国民は益々豊かになり自立可能だ。
国が『国民に自立を求める』ことはいかにも国民に冷たい政治に見える。
この転換期にあるのが今の日本だ。
このような時、手厚い社会政策が必要な中国を絶賛してどうする。
日本では全く反対の政策が求められているのだ。
昔やっていた共産党のショウウインドウの天国を宣伝していたのと同じ間違いをして
いる。
朝日に社会主義を褒めようと言う下心があるからに他ならない。
新聞の意識改革が必要だ。
これなくして健全な社会の発展などないだろう。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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