福田官房長官の無ポリシー。

この先生、外務省の田中均をまたかばっている。
その理由が『北朝鮮外交は政府としてやっており、田中均一人の責任ではない』とい
うものだ。
国民が田中均を『こりゃだめ』といっているのは官僚としての仕事振りだけではない
でしょう?
いわば、『竹島は韓国領土』などと公言し韓国訪問した田中真紀子先生みたいなもん
です。
真紀子先生は『なにあれ、あれで良く外務大臣やれたね。』とあきれたが。
田中均も一緒で『こんなのが外交官やってるの?』という非常識だからです。

田中均は各地で公演し北の言い分を全くそのまま宣伝して平気なヤローです。
『日本は謝罪すべき』
と人前で公言してはばかりません。
朝日新聞にも投稿してた。
外交官でありながら日本の立場の弁護ひとつしようとしない。
こいつは仮に沖縄が独立し戦時中の動員やいろんな事故を非難したら『日本は謝罪し
ろ』『そうすることにより一層金を払い仲良くしろ』と主張する間抜け外交官だ。
外交官なら日本国民が沖縄をいかに発展させようと苦心したか熱弁を振るって当たり
前でしょう。
北だってそうです。
外交官なら日本がいかに朝鮮半島地方を発展させようと努力したかそれこそ大熱弁を
振るい語ってあたりまえだ。
そのようなところは全く無く、この田中というヤロウは安易に北の言い分を全面的に
飲み平気だ。
拉致問題でも『北の立場に立ってしか物を言わない』から拉致家族の会の猛反発を受
けているのでしょう?

こんなのが外交官で良いはずがない。

外交官として失格です。
だから『田中均はばめだ』といっているのです。
外交官が公の立場で日本政府の方針をそのまま話すことと、その外交官自身が持つ政
治的個性とは別でしょう。

ここにトップに立つ政治家はしっかりと目を光らせチェックできて当たり前ではあり
ませんか。

福田官房長官?

ついつい、すばらしかった親父の元総理と比較してしまうが、なにか軟弱だね。
骨が無い。
政治家としての信念に欠ける。

まったく無ポリシー状態だ。




《福田官房長官。骨見せてくださいよ。》

この先生の弱腰とイクジの無さは今に始まったことではありません。
どうしてこうもイクジがないか?
それは政治家に必要なポリシーが無いからでしょう。

ポリーブは無い方が良いが、政治家に背骨であるポリシーがないと、まるでタコかナ
マコのようなふにゃふにゃ状態にしか見えません。
良くも悪くもビシッとしたところに欠けてくる。
頼りなさそうに見える。

これが古賀先生や阿部幹事長あたりと正反対の感じになる原因かも。

女性の中山参与?
この方など『さっすが』と思わずにはいられないほどしっかりなさっている。
骨があり、芯が強い。
大物大臣である麻生総務大臣をこりゃいかんと見るや郵政担当からズバット外し郵政
民営化にかけるポリシーを見せ付けた小泉総理などとは比較にさえもなりません。

福田官房長官?

まるで当たり障りの無い官僚?
まちの世話役?
骨見せてくださいよ。
政治家のポリシーを。

時期総理も?と思わせるようなしっかりとしたポリシーを。