村上春樹の色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年を読み直しました
森鴎外のエタセクスアリスの主人公のように作者の側に立つと面白い小説です
私も聖書に7年に一度農地を休ませなくてはならない掟に従い2029年に初物のバイオエタノールを靖国神社に奉納するために2か月ほどかけて歩いて東京に巡礼することを考えています
エタノールから作るペットボトルに充填することも考えましたがペットボトル
では示しがつかないと思いプリント基板を作る要領で石板に書いた活字で焼印
を押した樽に詰めて持っていくことにしました
能書きは大学に論文を提出します
日本でも農家なら巡礼ができることを伝えられたら幸いです
大城貴紀