Re: SEA Forum February
2回目の案内です.
下記の Forum ですが,まだ若干席に余裕があります.参加ご希望の方はお早めに
お申し込みください.
岸田孝一 @ SEA 事務局
>> ------------------------------------------------------------------------
>> SEA Forum (February 13 -Friday-, 2004)
>>
>> SOBAフレームワーク
>>
>> --ブロードバンド時代のソフトウェア基盤--
>>
>> 参 加 者 募 集
>>
>> 主催 SEA (ソフトウェア技術者協会)
>> 協賛 FSIJ (フリーソフトウェアイニシアティブ)
>> ----------------------------------------------------------------------
>>
>> 産学官共同の SOBA(Session Oriented Broadband Applications)プロジェ
>> クトによって現在開発されている SOBA フレームワークは,広帯域通信網向
>> けのソフトウェア基盤です.
>>
>> SOBA フレームワークは P2P のネットワーク通信方式により,ネットワーク
>> 上に情報を共有するための仮想的な空間(セッション)を構築します.SOBA
>> フレームワークには,情報の共有空間であるセッションを自由自在にコント
>> ロール(セッションの分割や統合など)する機能や,セッションのなかでリ
>> ッチなコンテンツ(テキストデータはもちろん映像や音声などのストリーミ
>> ングデータなどの)を複数のユーザー同士で享受できる基本機能が,あらか
>> じめ組み込まれています.
>>
>> SOBAフレームワークを実用的に応用した事例の一つとして「Sobalipse」が
>> 開発され,第一版として公開されました.Sobalipse は,ソフトウェアを開
>> 発するための総合開発環境 IDE で広く知られている「Eclipse」の機能を拡
>> 張したプラグインの一つです.
>>
>> SOBAフレームワークが有するP2Pのコラボレーション機能を Eclipse に追加
>> することで,Sobalipse では,ペアプログラミングによるソフトウェア開発
>> を実現することができます.
>>
>> 今回の Forumでは,このプロジェクトで中心的に活躍されておられる方々を
>> 講師に迎えて,その概要を講演をいただくとともに,遠隔地での開発をイメ
>> ージしながらのデモを見せていただき,質問と意見交換を行う場を設定しま
>> した.参加者のみなさんと,ブロードバンド時代における開発環境やコラボ
>> レーションの可能性などについて,具体的な議論を展開したいと考えていま
>> す.ふるってご参加ください.
>>
>> **************** 開催要領 *****************
>>
>> 1. 日 時: 2004年 2月 13日 (金) 13:30 〜 17:00
>>
>> 2. 会 場: 全国情報サービス産業厚生年金基金会館 7F 会議室B
>> (東京都中央区築地4-1-14)
>>
>> 都営大江戸線「築地市場駅」A3番出口より徒歩3分
>> 営団日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」A6番出口より徒歩3分
>>
>> 場所は(もと銀座スエヒロ本店のあったところ):
>>
>> 至銀座4丁目
>>
>> 日産本社| | ↑
>> | | 地下鉄 | |歌舞伎座
>> | | 東銀座駅A6出口| |
>> 新橋演舞場 | |時事通信社 ☆| |
>> ーーーーーー| |−−−−−−−−−−−−−−−−−| |−−−−−−
>> | | <高 速 道 路> | |
>> ーーーーーー| |−−−−−−−−−−−−−−−−−| |−−−−−−
>> | | 東劇| |松竹会館
>> 国立がん | |★ここ★ | |
>> センター| | ↓
>>
>> 至築地
>> 3. プログラム:
>>
>> 13:00-13:30 受付
>>
>> 13:30-16:00 講演とデモ
>> 「SOBAフレームワーク:
>> ブロードバンド時代のソフトウェア基盤の開発」
>> 講師:角田 誠 (NTTコムウェア株式会社)
>>
>> 「Eclipse上で遠隔でのペアプログラミングを可能とした
>> 開発環境Sobalipse」
>> 講師:林 良生 (オムロン株式会社)
>> 新納 正康(財団法人京都高度技術研究所)
>>
>> 16:00-17:00 意見交換
>> コーディネータ: 小林修(SRA)
>>
>> 4. 参加費用:
>>
>> SEA正会員 & FSIJ 会員:2,000円
>> SEA賛助会員:3,000円
>> 一般:4,000円
>>
>> 5. 定 員:先着 40名
>>
>> 6. 申込方法:下記申込用紙に必要事項を御記入の上,
>> E-Mail(sea@sea.or.jp)
>> [JISテキストのみ]でお申込みください.
>> [HTML付きメールや添付メールは不可]
>> 出席の際には,申し込みメールを印刷してお持ちになり,会場受付に
>> 示して下さい.
>> 定員超過でお申込をお断りする場合には,メールにてご連絡いたします.
>>
>> *** お申込みは1人ずつ例会毎にお送り下さい. ***
>>
>> なお,参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
>> (領収書を差し上げます).
>> 申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします.
>>
>> 申込み宛先:
>> Mail_To:sea@sea.or.jp (Fax,郵送ではお申込頂けません)
>> ..........................................................................
>>
>> --SEA Forum February 参加申込用紙-- 2004-2-13
>>
>> 「SOBAフレームワーク」
>>
>> 氏名 (ふりがな): ( )
>> 会社名:
>> 部門・役職:
>> 住所: (〒 - )
>> Tel:
>> Fax:
>> E-Mail:
>> 種別 (該当欄にチェック): □SEA正会員 (No. )←会員番号を記入
>> □SEA賛助会員(No. )←又は社名を記入
>> □一般
>> 参加費:___円
>> (SEA/FSIJ会員:2,000円,SEA賛助会員:3,000円,他:4,000円)
>>
>> **** 郵便番号だけでなく住所も記入してください。 ****
>> ------------------------------------------------------------------------
>>
>>
>>
>>
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735