<kounoike@mbh.nifty.com> wrote
 in message news:bv7h55$sia$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp...

> > 都市ガスは大部分がメタン(分子量=16)ですから酸素(分子量=32)、窒素
> > (分子量=28)よりかなり軽くなります。不完全燃焼のCO(分子量=28)とも
> > れたガスを混同しているようです。
> ということは,CO警報機は天井近くに設置します。という記述は誤りということが
石
> 段さんの意見なのでしょうか。

不完全燃焼を警告する為のCO警報機なら温度が高いので、器具の上方、
天井近くに設置するべきでしょう。その意味では間違いではないと思い
ます。
もしCOを含むガスのガス漏れを検出する目的なら、同時に含まれる水素
(たぶん)を狙ってやはり上方に設置するのではないかと思います。この
場合はCO警報機とは言えません。

プロパン、ブタンなら下でしょうけど、ほぼ同じ分子量なら、風でどち
らに流れるか判らないので、どうしたらよいか見当がつきません。

石段