> > とりあえずちぎらさんも、三つ編み眼鏡っ娘が目の色変えて
> > よってくるようなプロフィールを作って差し替えないとこの
> > 現状は打破できません。急いでくださいっ!!
> 
> で、そのプロフィールとはっ!

> #最後まで他人頼み…

ほくなん: ということで、だ。
          ある方のたっての頼みにより、
          三つ編み眼鏡っ娘の心をわしづかみにする、
          そんなプロフィールを考える必要があるわけだ。
こうはい: ここは fj.jokes ではありませんよ?
ほくなん: 気にするな。

ほくなん: まず、必須の条件をあげてみなければならないな。

ほくなん: これだけは譲れない、という条件。
          それは、「せんぱい」というものだ。
          憧れの先輩という条件を満たしてなければ、
          三つ編み眼鏡っ娘にほれられることはありえないだろうさ。
          まあ、場合によっちゃ先生でもいいだろうけどな。
こうはい: うーん。確かにそれははずせない気がしますね。
          後輩君萌え、な三つ編み眼鏡っ娘というのは想像できない。
ほくなん: それと、あれだな。
          ただの学校の先輩というんじゃ弱い。
          当然、部活の先輩後輩とか、そういう関係が必須だろう。

ほくなん: 部活も、だ。
          スポーツ万能、剣道有段者で防具を取ったら三つ編み眼鏡っ娘、
          とかいうシチュエーションは、まあ絶対、とはいえないにしても
          ほぼありえないといっていいだろう。
          やはり吹奏楽部とか、べたべたな文学系とかの、そんな部活で、
          しかも自分が憧れの的になるような特技をもってなければ、な。
こうはい: たとえば?
ほくなん: まあ、べたべたに、同じ吹奏楽部で、自分がとってもサックスを
          うまく吹ける、というのでもいいだろうし、
          同じく吹奏楽部で普段は三枚目を気取ってるけど、
          ふと三つ編み眼鏡っ娘が忘れ物を取りにいったときに、
          ほかに誰もいない音楽室で、ものすごく美しいメロディでピアノを
          奏でていた、しかもそれは自分の心の赴くままに浮かんだメロディ、
          とか、そういうのがほしいところだな。
こうはい: でも、それってどっちかっていうとプロフィールっていうか、
          エピソードじゃないですか。
          そんなのをデータに書き込むのは何かうそ臭いですよ。
ほくなん: ......それもそうだな。
          しかし方向性はみえただろう。
          要は、自分が三つ編み眼鏡っ娘にほれられるような、
          そんな特技なり特性なりがあればいいわけだ。

ほくなん: ついでに、だ。
          愛をはぐくむためにも、何かを教えてあげるという状況がまあ必須
          だろう。いいかえると、三つ編み眼鏡っ娘が習うなり、教わりたい、
          なりという特技をもってなければならないと。
こうはい: ちぎらさんむきの特技なり特性なりってなんでしょうかね?
ほくなん: まあ、いろいろあるだろうさ。

ほくなん: とまあ、必要なポイントはいくつかあるだろうけどな。
          これだけは覚えとけ。
こうはい: なんですか?

ほくなん: そんな銀の弾丸があれば、
          俺が使ってるってこった。
こうはい: あ......

ほくなん% そりゃね。