佐々木@横浜市在住です。

今夜もまたフジ深夜枠はお休みなのか………。
という訳で放送休止&結局全何話放送出来るんだろう記念。(ぉぃ)

# つまりネタ記事です。実はありません。^^;

★『ガンスリ』オチ予想

■その1(割と現実主義)
隠し続けられていた公社の真実の姿が遂に社会の知るところとなってしまう。
関係者は次々に逮捕/訴追され公社は解体。
そして公社の少女達は全員“本当の”福祉施設に収容される。
しかしながら常人離れした彼女達に自由が訪れる訳でも無く、
それは実質軟禁に近い物だった。

■その2(全滅)
政敵の消去等、政争の道具として使われ続けた公社。しかし公社を便利に
使っていた政治家の中には、次の標的が自分になるのでは?と怖れる者も
現れた。やがて彼(彼等)は別の組織を動かし、公社をテロ集団という事にして
粛清する事にする。自らの意思、或いは条件付けに依って公社を守る為に戦う
少女達。しかしいくら彼女達が特別な身体であっても蜂の巣になってまで
戦う事は出来なかった。

■その3(アニメ的にありがち)
ストーカー行為に余念の無いヘンリエッタ、読書中のクラエス、クマ軍団を見て
ニヤニヤしているトリエラ、…………、そして洗濯物を乾しながらリコは呟く。
「今日も良い天気」
こうして彼女達の“日常”が今日も過ぎて行くのだった。
# つまり何にも変わらない。

■その4(割と現実主義2)
ある時期より身体の不調を訴える少女達。医療チームの努力も虚しく、次々と
少女達は機能不全によって死んでいってしまう。明確な原因が掴めないまま、
義体計画自体が中止となり公社は解散。
ただ一人、常に最新型の実験台にされていたクラエスだけが生き残るも、
実社会に彼女の居場所があるはずも無かった。また義体技術の流出を怖れる
政府にも彼女に自由を与える気は無く、クラエスは何処か人里離れた山奥で
ひっそり暮らす事になる。毎日、家の周囲に畑を造り、雨の日や夜は本を
読んで暮らす日々。時折生活物資を軍人らしき者が届ける以外、誰にも会わない
生活だったが、不思議とそれが苦痛に感じられる事は無かった。
…結局、彼女が何年間生きていたのか公式な記録は何も残っていない。

■オマケ(その1の続き)
公社解体後、福祉施設でする事も無く無為に過ごす少女達。
そしてヘンリエッタはロクに食事も摂らず毎日泣いて暮らしていた。
ある日の事、そんな彼女を見かねたトリエラがコッソリと施設を抜け出し
数日後に大きな荷物を担いで帰ってくる。彼女のお土産は大量の銃と弾だった。
ト)「ヒルシャーがさ、いざって時の為に貸倉庫に隠してた奴。鍵、預ってたんだ」
ヘ)「…どうするの、トリエラ…」
ト)「ジョゼに会いに行こうか」(ニヤり)
ヘ)「うん!」(は〜と)
ト)「(ヒルシャー、まだ死刑になってないといいな)」
ヘ)「ん?何ニコニコしてるの?」
ト)「何でもないよ」
ク)「二人でオトコに会いに行くのかい?」
ト)「ななな、何言ってんのよ」(ぽっ)
ク)「ま、何でもいいけど。ところであっちの小さいのも行きたいみたいよ」
ト)「リコ、あんたも行く?」
リ)「今度はジャンさんを撃っても良いの?」
ト)「………………………」
ク)「好きにしたらいいさ」
リ)「じゃ、行く!」(は〜と)
それから数日で主要な政府機関の機能が瓦解した国内。
便乗したテロリスト達の参戦もあり内乱状態に陥ってしまう。
戦後、公社の少女達の行方は杳として知れなかった。
# 教訓:女の子には優しくしよう。
## ちなみに物忘れ大王のアンジェリカは
## 全部忘れ去って楽しく暮らしてます。(笑)
## エルザはTVアニメでの次の話でどうなるか判らないので扱い保留。
### 死んでるかもしれないし。(酷)

# 長々と書きましたが、個人的には何にも決着は付かない
#(その3)の可能性が大だと思ってます。(笑)

##(その4)は個人的願望入り過ぎ。^^;

### 予想と言いつつ、単なる妄想記事ぢゃん。

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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