《古賀先生。イラク自衛隊派遣に棄権?意識改革とか以前の問題でしょう。》

社会保障改革に当たって(?)先生は国民の意識改革を熱心に語りかけておられるよ
うです。
大賛成です。

期待も高いものがあります。
(一度口演を聴いてみたいがまだ機会がない。HPに政策を載せてほしい。)
時期総理候補と目される政治家の中の一人であることは間違いないでしょう。



《さて問題は自衛隊イラク派遣に対する採決です。》

マスコミが伝えるところによると先生は棄権されるかもわからないとのことです。

古賀先生ほどの実力者が棄権なさるのですか?

先生、派遣される自衛隊諸君の背中の日の丸を見ていただけないのですか?
まさにこれは国民の期待そのものでしょう。
靖国に眠る戦死した国民の名誉も損なわれている中、彼らは国の期待を背中にしょわ
されて危険なイラクに出かけようとしているのです。
かわいそうです。
けなげです。

自分達で国の新しい未来を切り開こうと、危険を顧みず奮闘する自衛隊諸君に対し
て、古賀先生は冷たい視線を投げつけられるのですか?

先生ほどの実力者が『しっかり頼む』と言って激励なさればどれだけ彼らの励みにな
りことでしょう。

反対に?
『冷たい視線の採決棄権』ですか?

先生、これは意識改革とか以前の問題でしょう。
信念?
なんすかそりゃあ。
政治家として、国民をかわいがっていただけないのですか?
理屈をこねて、国民を突き放すのですか?

先生、棄権はやめてください。
派遣される自衛隊諸君がかわいそうです。

『頼むぞ』とぜひ激励の拍手を国民に代わって送ってやってほしいものです。