Ishidanさんの<brg783$2mq$1@news511.nifty.com>から
>
>"Yoshitaka Ikeda" <ikeda@4bn.ne.jp> wrote
> in message news:brdfm7$921$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp...
>
>> うちは、一応
>> Windows2000,XpPro,XpHome,FreeBSD2.2.5,FreeBSD5.1,MacOSX10.2,10.3
>> MacOS9と取り揃えてあってウイルスなんかであるアーキテクチャがだめになっ
>> てもインターネットで情報収集&ダウンロード可能にしてます。
>
>接続経路も複数用意するとさらによろしいかと。
>先日、人身事故で電車が止まったとき、駅で携帯がつながらなくなり
>メールも送れませんでした。久しぶりに公衆電話に並びました。
>また、大きな地震のときは地震情報へなかなかアクセスできません。
>核戦争でも通信経路を確保するためのInter Net(ARPA Net)はいまの
>トラフィックでは成立しないのでしょう。

FTTH(Bフレッツ)とAirH"とJPhoneとダイアルアップ(NTT)くらいかなぁ。
AirH"はパケット型なので回線交換の@FreeDよりは災害耐性あるかなと思って
ます。

>> 8種類くらいのOSが10~20%くらいの普及率で群雄割拠していた方が
>> ウイルスの感染の抑止になるかもしれませんね。
>
>栽培(作物、家畜、最近のトピックではコイとタイ...)も単一大規模
>では病虫害の大発生がありえますが、昔ながらの農業ではある程度
>回避できます。冷害、旱魃、イナゴの大発生などではだめですけど。

そうですね、同一作物の大量栽培の大規模農業などだと被害は大きくなるで
しょうね。
イナゴの大発生はDDOSみたいなもんですね。どうやってもダメって感じ。

># ただ、ネイティブコードで書かれたウイルス/ワームはOS/CPUに
># 依存しますが、スクリプトにより動作させるなら、複数のプラッ
># トフォームを渡り歩くウイルス/ワームを作成することは可能で
># しょう。と言うより、そういうのは無かったでしたっけ?

スクリプト自体をプラットホームとして捕らえてみれば、OfficeのVBAのマク
ロウイルスなんかが典型例ですよね。WindowsとMacでしか動作しないけれど
も。

シェルスクリプトベースのウイルスがあればCPUにあまり依存せずに実行でき
そうな気がします。スクリプトベースで侵入コードが書けるかどうかはわかり
ませんが。

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Yoshitaka Ikeda mailto:ikeda@4bn.ne.jp