国の保護によって生きている国民が、国の破綻で路頭に迷った場合?
悲惨でしょう。
保護に甘えた国民はひ弱です。
高負担により財産もなく、助けてくれる肉親も冷たい。
肉親が助け合う社会ではありません。

自由社会の場合、資産なども形成でき、老後の保証責任は国民の責任なのです。
老後の保証責任は保護責任者にあることを明確にしてあります。

国民が助け合って暮らすことが日常的にできているわけです。
国民それぞれが肉親の助けやボランティアの助けも得ながら老後の保証手段を得てい
るのです。
自由経済下の国民はたくましい国民です。

危機の場合どっちが被害がすくなく立ち直りもはやいかわかろうというものです。