In article <bnca60$5sb$1@news521.nifty.com>, tuc@SoftHome.net says...
>Taro Yoshidaさんの<bnadmo$pdj$1@dccns.dcc.co.jp>に関する投稿です。
>
>=>http://www.jrfreight.co.jp/eigyou/merit/station.html
>=>に扱い駅の一覧があります。
>=>
>=>一覧表にあるコンテナ扱い駅132のうち、
>=>20ftコンテナが扱える駅は66、
>=>30ftコンテナが扱える駅は34、
>=>20ft ISO規格コンテナが扱える駅は38、
>=>40ft ISO規格コンテナが扱える駅は14です。
>コンテナ輸送の標準である40ftコンテナ(20ftと40ftに輸送費の大きな差は
>ありません)が取り扱える駅はほとんどが臨港のようです。
>コンテナヤードからトレーラーで引いてきて鉄道貨車に載せ替えて
>次の港に運んでもあまり意味のないように見えますが
>これらはどのような目的で作られたものなのでしょうか?

私は近所の企業からの要望が強いのではないかと想像しています。
輸出入が主力の企業では少なくとも工場内では
ISO規格コンテナで搬入出設備を統一したいでしょうし、
駅構内で荷物の国内規格コンテナへの積み替えする時間も
もったいないでしょうし。

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                        Taro Yoshida         E-mail taro@dcc.co.jp 
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