Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
佐々木＠横浜市在住です。
<bmbmn0$2pm$1@news01ci.so-net.ne.jp> において、
Keita Ishizaki <keitai@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。
> 石崎です。
こんにちわ。
> ># 本スレッドは「神風怪盗ジャンヌ」のアニメ版第４０話から
> ># 着想を得て書き連ねられているヨタ話です。
> ># そういう２次創作物が嫌いじゃ無い方のみ、以下をどうぞ。
>
> …と言うことで、先週完結した第１７１話のフォロー記事です。
へのふぉろー返しです。
^L
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その２）
> # 何となく、まろんちゃん＠魔界編などを妄想し始めてしまったのですが。
# ぎっくり。（腰か…）
> 魔界に帰還したフィンの前に現れたのは……メイドさんの姿をしたエリス。
> いきなり新キャラ登場というのは驚きましたが、ひょっとしたらアンの本来の
> 設定はこんな感じだったのかなと想像してみたり。
こっち（人間界）に来るとは思わなかった頃に書いた素稿では“隣りのお姉さん”は
今のアン×２＋エリスみたいな感じでした。（ちょっと気弱なメイドさん風味。）
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その３）
> ゃんとしては、まろんちゃんの心の中を覗いて見たツグミさんの人となりを確か
> めてみたかったのかも。それとも実は、何かの陰謀だったりするのでしょうか。
> ^^;;;;
ただの散歩です。ええ、散歩ですとも。^^;
> # そう言えばフィンちゃんとまろんちゃんが知り合いだという話は何時ツグミさ
> # んに話したんでしたっけ？
# 話した話 ^^; は無かったかもしれません。
# ただツグミさんが本格的に巻き込まれて以後、そういう話をする機会は山の様に
# あったはずですので、逆に言ってないはずは無いと思っているのですが。
> ツグミさんにしてみれば、恋のライバル（違）のことで相談されても非常に答
> え難い話だとは思うのですが、まろんちゃんの方はあんまり気にしていないので
> しようか。
すっぱり「やめとけ」とか「行かないで」と言って欲しかったのかも。
# そんな気持ちを判っていたからこそ、敢えてそうは言わないツグミさん。^^;
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その４）
> シルクからは「コワ姉様」と呼ばれているらしいエリス。何だか、随分とがさ
> つな女性という印象です。
成程。（って納得してどうする＞私 ^^;;;;）
> 大規模な精神操作を行うことを期待されても、現状では力を封印してしまって
> いるユキ。でも、二重の意味でというのは、ひょっとしたらそもそも大規模な精
> 神操作を行う能力自体、今のところ持ち合わせていないという事なのでしょう
> か？
だいたいそんなイメージです。
（１）出来ない事も無いが大雑把な術の腕前
（２）そもそも今は並みの人間と変わらない役立たず状態
という感じ。^^;;;
> このことから考えると、ノインはフィンの意図するところを理解した上で、それ
> に沿った作戦を立案したことになるのですが……ジャンヌ様の魂はもう諦めたん
> でしょうか。^^;;;; それとも、魔界に連れ込んじゃえばこっちの物ということ
> なのでしょうか。
後者ではないかと。
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その５）
> エリスの正体について、結局明言しなかったノイン。
> 前回の話で、大規模な精神感応を行えるものが居ないと指摘していたレイ。
> 今回の役割は結局は脇役に甘んじるという形でしたし、エリスの能力について
> もまともな説明がなされないままで、良くレイが納得したなという気もします。
使う武器の種類（というか弾の種類かな？）を言わなかっただけで戦術に関しては
全部説明しています。で、それを受けて「（精神操作の担当たる５人目は）ユキじゃ
無いんですよね？じゃぁ誰？」と突っ込んでいる訳です。
そして必要な技（術）に関してはノインが大丈夫と言っている以上、
その先の『どうやって』はあんまり関係が無いのではないかと。
# 実際のところこの時点でレイはエリスが悪魔族なんだろうか？
# くらいの事は思ったかもしれませんが。
> エリスが作ったのは魔界料理。見た目は悪いが味は良い…らしい。
> アンもかなりの大食らいでしたが、エリスと全はそれ以上ですか。
嫌いな料理が沢山混ざっていて、アンの心の何処かの本心が拒否した所為です。^^;
> それにしても…ツグミさんだけでは無く、アンの寝床にまで忍び込んでいたの
> か、シルクよ。子供だからといって何でも許されるというものでは無いです。
お姉さん萌えなんでしょう。（爆）
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その６）
> いよいよ始まった新体操地区大会団体戦は……一瞬で終わってしまいました。
既に新体操の大会というモノはシリーズ中で詳しく描かれていますし、
今更ここで焼き直しを披露しても仕方ないだろう、というのが理由その１。
さらに今回は大会の最中には「何も起こらない」事をはっきりさせておく必要が
あり、大会の描写を詳しく書く事で読者に「何か伏線が？」と余計な事を
詮索されてしまう事は避けたかったというのが理由その２。
> # パンツ姿の方がレイかなぁ。
# はい。
## 会社に絶対スカートを履いて来ない総合職の女性というイメージ。（ぉぃ ^^;）
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その７）
> もっとも完全に気づいたという程でも無く、今までの経験から人外の者の気配
> に敏感になっていただけということらしいですが。
> そして今回、この二人が活躍するのはこの場面だけでした。（泣）
人間にはお休みが必要ですよ。（笑）
> エリスの術は皆を仮死状態にしてしまうという物でしたが、アンの術と違って
> 自分自身の感情と異なる感情を送り込むことが出来たり、細かく場所を指定して
> 術をかけることが出来たりと、確かに使い方がより訓練されている様子。
竜族らしく無い部分を徹底的に鍛えてますので。
# においの能力も超少数派の力だから使ってますが、竜族なら誰でも出来る事なら
# たぶん使いません。
> この時は判らなかったのですが、まろんちゃんに声をかけていたのはミカサ。
魔王様役（笑）なので、まろんちゃんにとって聞き覚えの無い男声を
というキャスティングです。
# 魔王様は中性っぽい気がする、という点はこの際棚あげ。（爆）
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その８）
> アンを姉様と呼ぶ程側に居たシルクと言えども、その影響を受けないというこ
> とは無いらしい。もっとも、普段はそんな力は使っていなかったのでしょうけど。
ぢつわ凄く子守向きの能力なんですよ。（笑）
# アンの機嫌が良い限り、傍に居る子は泣かないので。
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その９）
> # 某所後書きと今回と次回の話を読んで、ドラグーンとかピースメーカーとか呟
> # いてしまったのは、今となっては恥ずかしい思い出です。（笑）
# ドラグーンを見て「ヤバいなぁ、ネタ被ってるよなぁ」と思ったのは内証です。（爆）
## でも、一番発想的に影響を受けているのは『ベターマン』（ネヴュラ）ですが。
## 大きさのイメージもあのくらい。
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その１０）
> トキは上手く術の影響を受けなかった様子ですが、セルシアはあっさりと引っ
> かかってしまって…。今回は、セルシアは良い所無しでした。
一応トキの危機を救い、まろんちゃんの隠れみのになってますけど。^^;;;;;
> # パシフィカ…と思わず呟いたのは内緒です。^^;;;;
# 天然っぽいのに、もしかしてわざとボケて場を和ませようとしてる？
# と思えなくも無い辺りとか。^^;
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その１１）
> # 何となく、神のバリヤーの中でぐしゃっと潰れているまろんちゃんとかを想像
> # してしまいました。
# そこはエリスが手加減をしてますので。
## 主役キャラじゃ無いならぐしゃっと。（ぉぃぉぃ ^^;)
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その１２）
> 龍族自身が元々宇宙空間を渡り歩く生物だったという記述は伝説だけで無く、
> 本当に渡り歩いていたという設定はこちらでも考えていましたので、少しだけ吃
> 驚。
ちなみに私の“伝説”に対する解釈は、「魔王様はその様に設計したが実際にその
設計通りの能力を発揮した個体は今まで居なかった」という感じです。
# だから事実では無く伝説と言われた。
> それでも、ユキの技量と言うものは姉に比べて劣っているものらしい。^^;;;;
# ミストならアンの背中にトンと直接降り立ちます。（笑）
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その１３）
> 人間界というのは嘘つきばかりなのに、それでも執着するのかというエリス。
> エリスとノインがどれ程詳細に作戦について話し合っているのか判りませんが、
> どうやらまろんちゃんを魔界に連れて来る時に、おまけも一緒に…というプラン
> もありそうです。
魔界は来る者は拒まずな世界っぽいので、来たいならどうぞ？という感じかと。
> まろんちゃんとエリスの戦いの時もそうなのですが、トキとエリスの戦闘場面
> も極めて詳細に記述されている辺りがとても良いです。絵で見たい所ですが、
> （枚数的に）作画が難しそうな描写である気もします。
フリヒラ服でアクションってのは原画／動画な方々への
嫌がらせ以外の何物でも無いと思います。^^;
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その１４）
> 漸く術の影響から脱したセルシア。
> 背後からエリスを不意打ち…したは良いのですが、エリスの魔術で光球が無効
> 化されてしまいました。今までエリスが魔術を使わなかったのに、今回は何故…
> と気にするトキですが、こちらは何か意味はあるのでしょうか。
物凄く大雑把にまとめると「トキに背中を見せない為」です。
# 一人が相手なら振り向いちゃえばいいんですが、二人以上だとそうもいかない。
# そして背後は距離感がイマイチなのでピンポイントで弾き返す力技は使えず、
# 広い範囲をカバーする“術”で防ぐ必要があった。
> 続いて肉弾戦に移るセルシア…はあっさりと倒されてしまいましたか。^^;;;;
物事には向き不向きというものがありますので。^^;;;;;;;;
> それとは対照的に、今度こそはエリスに一撃を加えることに成功したトキ。
> 光球の直撃でも殆どダメージ無しなんですか。
> 龍族皆がこれほど強いのであれば、桃栗町内の勢力バランスが、魔界側にとて
> つも無く有利な気がしますが、それともエリスが強いだけ？
他の竜族の者なら直撃すれば火傷くらいは負うんじゃないかと。
# つまりエリスはちょっと特別な存在です。
## という事なのでエリスはいじめ対象ですね？（笑）
> セルシアに隠れてエリスの胸をまさぐって服を引きはがしてしまったまろん。
> トキに稚空、そしてセルシアまでもが服が無くなったエリスに背を向けていた
> と言うのは、全てエリスの能力故ということなんでしょうか。
「こっち見るな！」と強力にブロードキャストしました。
# 多少がさつな所があっても、“見せても減らない”などと
# 思ったりはしない娘なんです。
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その１５）
> 記憶が混じり合うと言うのは、文字通りの意味ですか。
> 触れ合うことで、互いの記憶を交換している感じ。フォルダのデータ同期みた
> いな印象。
あぁ、そんな感じですね。
違いがあるとすれば瑣末な出来事（今朝、石につまづいたとか）は伝わらない。
# 要するに本人にとってどうでも良いので忘れちゃった様な事は伝わらないんです。
## 逆に無理に忘れようとしている様な事は真っ先に伝わったり。
> 自分の色んな意味での弱さを気にし続けているらしいユキちゃん。
> 十二分に強い気もしますが、やはり姉が偉大過ぎたということなのでしょうか。
お姉ちゃんコンプレックス。
> >★神風・愛の劇場 第１７１話『眠った翼』（その１６）
> アンの本来の名であるらしいアニケトゥス。こちらは調べれば直ぐに判ります
> が、成る程、不敗の赤き瞳ということで、「負けることのない」という意味です
> か。
語源不詳っぽくする為にわざとカタカナ書きにしたのに
そんなに簡単に調べられちゃいましたか。（笑）
# 書いている途中の原稿ではアルファベット書きでした。
> # エリスの方は今一良く判りませんでした。降参。^^;;;;
# こっちも、そのまんま「赤 ＋ 目」です。^^;;;;
# ですから魔王様の辞は二人の名前が揃わないと意味をなさないのです。
> # エリスとアンが出会った時のエピソードとか、外伝で密かに用意してい
> # ませんか？ ^^;;;;
# すごくアッサリした出合いなのでエピソードにならないんです。^^;;;
## 何かの機会にチラっと言及する程度の長さ。
> 魂を半分しか持たぬ子と言われる双子。この言い伝えは単なる迷信では無く、
> 記憶が混ざり合う辺りや、心と心が具体的に何かで結ばれている描写があること
> から、ひょっとすると本当にエリスが言うように、二人は単体では生きられない
> 存在なのでは…と感じてしまいました。
# どっちか死なせてみれば判るかな。（ド鬼畜）
> 似てない双子だったエリスとアン。
> エリスが誰に似ているのか…何だかこの辺りでも何か仕込まれていそうです。
# 幼少のころのエリスにとって印象の強かった女性なんです。
> こんな調子で、大丈夫なんでしょうか。^^;;;;
大丈夫なんじゃないでしょうか。（爆）
> ■全体を通して
> 各回毎の感想とも重複する部分ではありますが、戦闘シーンや龍族のディテ
> ィールに拘った記述には感嘆するしかありませんでした。
楽しんでいただけたのでしたら良いのですが。
# アン（とエリス）の本当の姿の「絵」が頭の中にはあるんですが、
# それを文章で表現するのにちょっと苦労しました。
## 頭の中の「絵」を絵として出力出来ない事を「絵心が無い」と言いますな。^^;
# ちなみに野郎の竜族と女性ではちょっと（かなり？）姿が違うという設定だったり。
> そして以前の話からそうでしたがもう一つの拘りは、ファッションに関する描
> 写。
> ほぼ全ての女性キャラ（と魔王様）に対して、事細かに服装を設定してあるの
> は流石です。
# 資料と称して婦人服のカタログを大量に所有してますので。（核爆）
> ツグミさんがまろんがどうしたいのか決めたら、それに賛成するからと言って
> いましたが、何となく、これから先の話をどうするんだとツグミさんに責められ
> ている気がしてきたので、何となく書いてみました。^^;;;;
# ツグミさんは怖い女（ひと）です。（爆）
> # さーて、エリスをどう暴れさせようかな。（ぉぃ）
# どんな暴れ方をするか楽しみです。^^;
では、また。
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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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