《共産党メールに対する反論》《社会主義は決して国が採用すべき政策ではありません。》
----- Original Message -----
From: "日本共産党中央委員会メール室" <info@jcp.jp>
To: "tanimura sakaei" <tanimura11@nifty.com>
Sent: Tuesday, October 14, 2003 7:10 PM
Subject: RE:
> メールを受け取りました。共産党は、公明党とは政策も、体質もまったく違いま
す。
《共産党メールに対する反論》
《社会主義は決して国が採用すべき政策ではありません。》
体質か体液か知りませんが、やろうとしていることは同じでしょう?
『国の責任で国民の老後を保障しよう』と言う政策は同じです。
基本的部分は全く同じですね。
これがいかに間違った政策であるか良く考えるべきです。
『国の責任で老後を保証します』
いかにもばら色で理想的です。
しかし内容をよく吟味してみるべきですね。
国が老後を保障するということは、
『子供や家族は必要ない』ということでもあります。
ここがこの制度の決定的な矛盾でしょう。
社会主義の解決できない矛盾です。
社会主義の間違ったところですね。
《社会主義の解決できない矛盾》
『国が老後を頬証する』
ということはとりもなおさず、『子供や家族がどうあっても老後は大丈夫』というこ
とでしょう。
『子供や家族は自分の老後に必要ない』ということですね。
国が老後を保証すればするほど家族や子供は必要なくなります。
国が完全に老後の保障をしようとすればするほど、子供や家族が必要なくなる政策で
す。
これが間違いでなくてなんなのですか?
みんなで支える制度でありながら、後継者を育てない制度など成立するはずもないで
はありませんか。
ここがこの制度の決定的な矛盾でしょう。
社会主義の解決できない矛盾です。
社会主義の間違ったところですね。
《社会主義は決して国が採用すべき政策ではありません。》
経済面で企業経営責任を社会化し国の責任にすることは間違いだとわかりましたね。
経営責任がみんなの責任になると、経営は無責任になり赤字が山のようになって維持
できませんでした。
企業の社会化はやってはならない間違った政策だとわかりましたね。
民生面も同じです。
老後の保証は家庭の責任です。
これを社会化し国の責任にする共産党や」公明党の政策は間違っています。
子育て無関心放任主義を生み出し、家庭の崩壊教育の崩壊で国も崩壊します。
家庭の責任の社会化は国を崩壊させる政策ですね。
みんなで支える制度でありながら、後継者を育てない制度など成立するはずもないで
はありませんか。
ここがこの制度の決定的な矛盾でしょう。
社会主義の解決できない矛盾です。
社会主義の間違ったところですね。
社会主義は間違いです。
共産党の政策はその基本部分で間違っています。
哲学が間違いです。
社会主義は決して国が採用すべき政策ではありませんね。
いかが?
反論があればお答えします。
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