Re: 電気伝導の公開実験−Ver.2.01
> 【実験回路】
> |銅板
> ┌────┐ ┌−−//−−[-<<-]−−//−−WWW−┐ ┌────┐
> │オシロ │−−−−−−<R | R250Ω└−│発振器 │
> │スコープ│−−−−−−>300Ω DSUBピン ┌−│(FG) │
> └────┘ プローブ └−−//−−[-<<-]−−//−−---−┘ └────┘
> |銅板
この回路図で 発振器(多分75Ω不平衡)が平衡・不平衡変換がされていて
またインピーダンス変換もされていて 300Ωの平衡フィーダーにマッチングが
取れていて かつ オシロスコープへの入力端が4:1の平衡不平衡マッチングが
取れているなら フィーダーの環境がどのようなものであろうとも
たとえ銅版があろうとフェライトビーズがあろうと 差動(ノーマル)モードのRF電流は
減衰を考慮しなくてもいいならば オシロスコープに到達すると思うのですが、、、、。
ここで 減衰なり遮蔽なりされるのは 発振器とオシロスコープ間の
同相(コモン)モードでは無いでしょうか?
Furunishi
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735