Re: 電気伝導の公開実験−Ver.2
"H.Shiozaki" <sios_hs@yahoo.co.jp> wrote in message
news:bm9c67$epb$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp
> また,文書を追加修正しておりまして,「電気伝導の公開実験−Ver.2」としまし
> た。
# s/銅版/銅板/g; s/発信器/発振器/g;
# 「主力」は修正済みですが、他に、単位が抜けてる部分がありますね。
# 既に Ver.2.01 かな?
「胴タイト」って、銅箔テープだったら...
http://www.mmm.co.jp/electrical/emc/index.html
http://www.mmm.co.jp/electrical/emc/index13.html
http://www.oyaide.com/i_home/emc/copertepe.htm
これのこと?「銅タイト」で検索しても見つからなくて、
http://www.kbk.co.jp/plastic/dotite.htm
導電性樹脂のドータイトと混同しているようですね。
news:95j9kf$5jn$1@nw041.infoweb.ne.jp
上と同じ内容、同じ人ですよね?
# 今回は回路図があるので、二本の意味が分かりました。 v(^^
> #電気に関係している方ならば,多くの方がご興味があるのでは?
# 昔々そのまた昔、習ったことがあるだけですが... (^^;
平衡伝送路の失敗例として書籍等に良く出てくる例かと
思いますが。減衰するよりも、減衰しない方がうれしい
と思いませんか?しかも、この場合減衰した分の
エネルギーは、不要輻射として環境を汚すのですよね。 (--;
初出の「もはやそこに電流は流れなくなる」の意味は、
フィルター回路等でおなじみの -3dB よりも減衰する、
つまり、遮断(カットオフ)されるって事だと思います。
# この辺が啓蒙書と専門書の差でしょうか?
数十MHz 程度だったら、銅板のかわりにフェライトビーズ
二つにそれぞれ一本ずつ配線を通すだけで簡単に実験できる
ので試してみてはいかかでしょうか。
フィルター回路を知っていれば、もっとコンパクトで、
もっと安価で、安定なローパスフィルタが作れますよ。 :-)
# 発振回路の精度は低くても問題ないし、普通のテスターに簡単な
# 検波回路を組み合わせれば、荒っぽいけど測定出来ますよね。
直接は関係無いかもしれませんが、
http://member.nifty.ne.jp/tsato/index-j.html
何処かで習ったような(_重要な_)内容が多いのですが、
「バナナの皮」は面白いですよ。EMC 関連は読んで損はないはず。
# ボリュームがあって、まだ一部分しか目を通していませんが。 (^^;;
--
山口@福岡 <hyama@mx7.tiki.ne.jp>
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