fj.comp.applications.dictionaryの記事<87u16h3bj0.wl%fujii@chi.its.hiroshima-cu.ac.jp>で
        fujii@chi.its.hiroshima-cu.ac.jpさんは書きました。
> Linux で使ってすぐに気づくのが、
> Windowsの拡張文字が豆腐になることです。

こちらはご自分で解決されたようで。

> CD-ROM版は知りませんが、書籍の「新世紀ビジュアル大辞典」が
> 附属図書館にあったのでいつくかの項目を調べてみました。
> 本文は同じようです。画像は半分くらいが削除されているように
> 感じました。

そんなに違いますか。画像の点数だけ考えて、せいぜい
1〜2割の違いだと思ってたんですけどね。本文について
は、学研のWebサイトにある新世紀ビジュアル大辞典の
紹介ページで、項目名が確認できるものについては内容
が同じであることを確認しました。

本文が同じである以上、おそらく改良版のスーパーアン
カー変換スクリプトでCD-ROM版の新世紀ビジュアル大辞
典も変換できるだろうと思うのですが、ただディレクト
リー名などが違っているでしょうね。となたかCD-ROM版
をお持ちの方はいらっしゃいませんか?

ところで、内容のほうはいかがでした?

項目数は広辞苑クラスの半分程度、国語辞典としての説
明の詳しさも中学生向け国語辞典程度、百科項目につい
ても説明はマイペディア並みかそれ以下、動物や植物の
図版は子供向けの安ものの図鑑のようなへたくそな絵、
写真ももっといくらでも選びようがあっただろうにと思
えるほどいいかげんなもの、どこかいいところを選べと
いわれたら答えに窮するくらいのオンボロ辞書、という
のが私の正直(すぎる)な感想なのですが...。
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太田純(Junn Ohta) (株)リコー/新横浜事業所
ohta@sdg.mdd.ricoh.co.jp