カメラボティーの手入れ
中田@世田谷です。
最近行きつけの中古屋さんで、メンテナンスをするさい
どんなものが良いか聞いてみたり、自分で揃えたものを書いてみた。
①ウェス(キムワイプ)+無水エタノール
キムワイプは、昔フルオープンの磁気テープのヘッド清掃に
無水アルコールと共に使った記憶がある。無水エタノールは
薬局で800円程。 油汚れ/手垢など。
キムワイプ↓
http://wiping-world.com/seihin/sw1.html
200枚で180円
②刷毛(ハケ)
ほこりっぽい日、特に冬場の風が強く、乾燥しきった日に使った日など
柔らかい刷毛で埃を落としてからでないと、セーム皮なんかで
いきなりなでまわすとボディーは擦りキズだらけ。
大手のカメラ屋(ばしよど)で探したら、ペンキ塗りの刷毛状のものが
が850円位だった。芸のないセレクションでがっくり。近くの画材屋
「世界堂」で、柔らかい毛の筆を探す。当然の如く柄が長い。
買うのを躊躇していたところ、ARISTAN&ARTISTの化粧用の
ハケを見つけた。柔らかくて気持ちが良い。帰りの小田急の中で
取り出しいじっていたら、隣のOLがけげんそうに覗く「誓って
そんな趣味(化粧)はありません。」と言いたかった。一本2800円也
ショップで見たほうが良い。
↓
http://www.aaa1.co.jp/index.html
③シリコンクロス/セーム皮
大きめのセーム皮は、ボディをくるんだりしてとっても便利
である。
④ちりふき(プロワー)
国産の黒色のゴニョゴニョしたものは、よくサービスでくれるが
そんなものよりフィルムの方が有り難いような気がする。
先日東急ハンズの新宿店で、カッコ良いちりふき(ブロワー)を見つけた。
オレンジ色のゴム製。 スイス製・時計を修理する祭に使用するようだ。
1500円で購入できるが、調べたところ代理店があり、そちらは1200円
で購入できるようだ。
参考までにリンクをはる。ツールプラザ
↓
http://www.toolplaza.co.jp/bergeon/bergeon.htm#2
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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