《朝日は早く社会主義を完全に払拭せよ。》

8月15日終戦の日。

朝日にとって終戦の日は、まさに『日本を去勢する良いチャンスの日だ。』
日本でしか通用しない論理を振りまき、国民をシュンとさせ、誇りを打ち砕き、名誉
を打ち砕き、去勢された牛のように従順におとなしくしようとする。

朝日はこの日を待ってましたとばかりに戦争の悲惨さだけを報道する。
毎年のことだ。
もちろんこの日だけではない。
ことあるごとに同じ主張を繰り返す。
耳にタコができている。
読むたびにヘドがでそうだ。

朝日の主張と言うのはこうだ。

『こんなに戦争は悲惨だから軍事力を持ってはならない』
『日本が軍事力を持って国を防衛しようと考えたり、軍事力で平和を維持しようと考
えてはならない。』
と吹聴する。

そう主張しておいて、
『自衛隊反対、』『日米安保反対』
『海外に自衛隊は一切出すな、』
『専守防衛!外国から攻撃を受けても一切日本は手出しをしてはならん、隣国にたい
する攻撃はアメリカに任し日本はアメリカの州兵のようにしていろ。』
『外国が核兵器を保有しても一切日本は持ってはならん』

と国民を軍事に嫌悪させ恐れさせ丸裸にし弱弱しくおとなしい金玉を抜かれ去勢され
た牛のようになれと言うわけだ。

もちろんこれらの主張のうち上半分は、その後変更を余儀なくされ、最近では認めざ
るを得なくなっている。
しかし反対してた期間のほうが断然長いはずだ。

このような主張は日本でしか通用しない。

世界の国は戦争の悲惨さなど身を持って知り尽くしている。
戦争に負ければやりたくないことを強制的にさせられ屈辱と侮辱を強いられる。
他民族に支配され言いたいことも言えなくなる。
国を取り上げられ世界中をさまよい、独自の軍隊さえ持てずひどい目にあう。

戦争は悲惨であるが故に軍事力整備をしキッチり国の防衛体制を敷かねばならないと
言うのが世界の常識だ。
世界の国が軍事的に困れば支援もするし助けにも行く。
自分が困ったときには助けてもらうのだから当然だ。
隣国が国民をさらい不安を与えれば当然次第によってはその政府を軍事的に排除する
し乗り込んで行って国民を取りかえす。

常識だ。

朝日はこの常識を社会主義運動のために捻じ曲げゆがめているわけだ。

日本を世界の中で宇宙人の国にしている。
汚い国対政治を利用して。

これで良いのか朝日。

朝日は早く社会主義を完全に払拭せよ。

国家国民のために。